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ぼくが #noteランニング部 に行く理由

先日、3回目のnoteランニング部に参加してきました。

昨年の創設からnoteで発信しつづけてきたオトバンク女子陸上部のメンバーが中心となり、4月から月1(6月は梅雨でスキップ)で行なっているnoteランニング部。

みんなで皇居1周(5km)をゆるゆると走り、夜ごはんを食べる楽しいイベントです。だいたいキロ6分くらいで走るので誰でも参加できます。

3回目のnoteランニング部のイベント部分については、“ともち”ことオトバンク女子陸上部の高澤友萌選手西原さんが既に書いているので、そちらを読んでもらえたらと思います…!

きょう僕がこのnoteで書きたいのはタイトルどおり「noteランニング部に行く理由」です。

どうしてこんな話を書こうと思ったのかというと、走った後のごはんの時にオトバンク広報の佐伯さんが“珍しく”熱くnoteランニング部の今後について話していたんですよね。

なぜnoteランニング部という名前で開催しているのか、どんなコンテンツで開催していくのがいいのか、どんなコミュニティにしていくのか……。

普段は走るか走らないかで注目されている佐伯さんですが、熱い想いが伝わってきました。

また、西原さんのnoteから抜粋ですが、話す中で課題も出ました。

“新しい参加者があまり増えていなかったのは気になりました”
“「noteランニング部」というタイトルがついているのですが、「noteとランニング」の関連性が低いのも課題です”

僕自身この話をしてて、2回目から運営サイドに加わったもののtwitterでつぶやくくらい、走らないさえきさんをいじるくらいで運営らしいこと\何もしてない!/と気づいたのです。(これはあかん……)

ということで僕も何か力になりたい!と思いnoteを書き書きします。

オトバンクの方々と走れる…!

東京に来たばかりの4月上旬、twitterを眺めているとオトバンク女子陸上部が4月下旬にnoteランニング部を開催すると告知していて「オトバンクの人たちと走れる!」と思い申し込んだのが最初でした。

第1回の際にnoteに書いた通り、仙台にいた頃から須河さんはじめオトバンク選手の方々のnoteを読んでていつか会ってみたいと思っていたことが最初の動機でした。

オトバンク選手の方々、須河さんのお兄さんでプロランナーの須河宏紀さん、石川颯真さん、noteをよく読んでいた神屋さんや西原さん……と画面越しに見てきた人たちがいる空間で「実在してる……」と仙台から出てきたばかりの僕は驚きました……。

月1で会えるゆるやかな繋がり

今でも、もちろんそんな嬉しさはあるし、インターネット越しに見てきた人たちが自分の隣にいることのソワソワ感なくはないですが、良い意味で関係性は変わってきている気がします。

どちらかというと、このゆるい人たちの関係性が楽しくて好きだから毎月仕事終わりに竹橋まで行ってます。

あとは、主催と参加者というボーダーがなくて、みんなで一緒に楽しいから好きです。

みんなのnoteの話をしたり、それぞれの近況について語り合ったり、佐伯さんが蚊に刺されながら待っていることに想いを馳せたり(?)。そんな時間が好きだから、ここが居場所で行っている気がします。

僕が力になれること

さて、話は最初に戻って、僕が力になれることは何かないか…ということ。

僕自身、note(ピースオブケイク)の人に知り合いはいませんが、noteにエモエモな文章を書き、かつたまにランニングをしてる友人けっこういるし、もとい会社の人たちはそうじゃないか…!ということを思ったのです。

いや、正確にいうとそれは前から気づいてたのですが……(白目)

…………(佐伯さんごめんなさいいいいいいいいい)。

ということなので、今度のnoteランニング部は友人・知り合いを何人か誘っていこうと思います…!(宣言)

もちろん、興味がある僕の友人がいたらメッセージをください。

単純に走るだけでなく、普段していることでもいろいろなバッググラウンドの方が集まるので、その人たちの話を聞いてるだけでもすごい楽しいです。

あと、これは完全に僕の願望ですが、noteランニング部の人たちで集まって「noteを書くイベント」「ランニング・陸上について語るイベント」をやりたいです。

西原さんが勝ち負けだけじゃないスポーツの楽しみ方というnoteを書いていますが、僕も勝ち負けに関わらず走ることについて語るイベントをやってみたいと密かに思っています。

やってみたいなと思った最初のきっかけは、noteを書いてる人ならたぶん知ってる最所あさみさんが野球を語るnoteを読んだこと。

僕が最所あさみさんの文章大好き……というのもありますが、これを陸上や駅伝、マラソンでやってみたい…と思ったことがきっかけでした。

だいぶ脱線しましたが、僕はそんなことができるんじゃないかなと思ったのでした。

いろいろ考えるとワクワクしてきますね。

まずは8月次回のnoteランニング部開催に向けて、僕が力になれることをやっていこうと思います!

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