霞ヶ関キャピタル(3498)の銘柄分析。2Q決算分析と今後の投資戦略
こんにちは、カブアカです。2023年の年刊マガジン、販売開始しました!
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==================================4/3引け後に霞ヶ関キャピタル(3498)が2Q決算を発表した。
同社の情報を整理し今後の投資戦略を考える。
▪ 霞ヶ関キャピタル(3498)
不動産コンサル業。再生可能エネ発電施設や投資用不動産の開発・事業投資。
・株主構成
・指標(6/2時点)
時価総額:317億円
PER:17.1倍
PBR:3.25倍
利回り:1.29%
信用倍率:-倍
ROE:10.5%
ROA:3.6%
ROIC:6.4%
β:-
▪ 2Q業績
素晴らしい増収増益の成長。
-累計
-単独
-会社予想に対する進捗率
(上半期)
-
(通期)
売上進捗率:62.2%
営業益進捗率:44.9%
経常益進捗率:47.0%
純利益進捗率:44.1%
1株益進捗率:44.7%
-コンセンサス予想に対する進捗
売上進捗率:63.0%
営業益進捗率:43.6%
経常益進捗率:44.0%
純利益進捗率:46.5%
1株益進捗率:46.6%
2Q経常利益のコンセンサス予想781百万円に対し
1,268百万円の実績で162.3%の遂行率。大幅な上振れ。
▪ 今期の見通し
売上、利益、EPS、配当において過去最高予想。
▪(新コーナー)”じっちゃま式”良い決算指標
サポートに心から感謝します。これからも研究や分析の精度を上げてまいります。 また、分析システムの保守やバージョンアップにも活用させていただきます。 今後とも何卒よろしくお願いいたします!