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【今日の決算】三井松島、日本電子、ホンダ、トリドール、ENEOS、三菱マテリアルなど。5/13に発表された決算分析。

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5/13、1250件の決算が発表された。
※普段は1社1社note記事を作って深く分析しておりますが、決算時期はなるべく多くの企業に目を届かせるために、最低限のフィルタリングのみを行っているのがこちらのコラムです。
なので、さらに投資判断の精度を高めるためには、ここで絞った後に、さらに、BSや投資CF、チャートなど深く調べてエントリーを考える必要があることを予め言っておきます。

※なお、時間短縮のため、決算期変更銘柄については監視対象外としております。ご了承ください。

投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。

■ 先週の相場と明日からの戦略

先週はアメリカの10年債利回りが一服してきていたにもかかわらず相場が不安定な状態が続いた。

しかしながら、ようやく金曜日は日本、アメリカともに大きく反発となった。

久しぶりの大反転ということだが、10年債利回りの一服感もまた取り戻し、上昇の雰囲気を出してきており、相場全体が上昇トレンドに傾いているとまでは決して言えないだろう。
また、一時1バレル100ドルを切った原油もあっという間に110ドルまで回復している。インフレが引き続き強い状態と認識して相場を見たほうが良いと言える。

さらには高騰する賃金プレッシャーも落ち着くところがなく、アメリカ求人件数が一人当たり1.7という状況は、経済過熱状況であることを意味しているだろう。経済は相当長いトンネルに入っているリスクを意識しながら相場に挑む。

■ 5/13の決算一覧


作業風景はメンバーシップ限定動画でアーカイブを残しております。
皆さんとお話しながら分析進めてます。

1250件という大量件数発表であったので4回に分けている。

資料はこちらクリックしてください。
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