愛媛で採れた超巨大タケノコを調理してみた!
ドタドタドタドタッ!! ...と走りながら嫁さんが私の部屋に来てこう言いました。
「タケノコもらったよーー!」
話を聞くと、何やら大きなタケノコを知り合いからもらったとのこと。
なんだ...タケノコか。。と、心の中で「なんでそんなテンション高いのか...」と思っていたら、予想以上にデカイ!
比較しようとスマホを置いてみたけど、「これじゃない...」感が強い。
早速、嫁さんが調理を始めたので、私はうしろから眺めつつパシャパシャと写真を撮りました。
タケノコ...というか「竹」をいじっているようにも見えますが、触ると意外にやわらかくて食べられるんだそうです。
ひととおり皮を剥いだところ。
うーん、やっぱりデカイ。
きれいに洗ったら、適当な大きさに刻んでいきます。
「米ぬか」を用意します。
これと一緒に鍋へ投入して「あく抜き」をしていくのです。
30分~40分くらい煮込んだらOK!
そのまま放置して、冷めるのを待ちます。
あとは、きれいに洗って食べやすい大きさに切っていきます。
お好みで、野菜やお肉と一緒に炒めたら完成です!
巨大タケノコが我が家にやって来て、ざっと2時間くらいで晩御飯のおかずに変貌しました。
コリコリ感とシャキシャキ感とみずみずしさが調和しており、新鮮だったからかとても美味しかった。まだまだ山ほどあるので、しばらくは楽しめそう...。
タケノコは、熱くなった体を冷ましてくれる能力があり、また消化不良や便秘を改善してくれる効能もある素晴らしい春の食材なので健康にも良いんです。
お酒のつまみにも最高なので、これからビール買いに行ってきます。。
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