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コルクラボ邸解散するってよ。

どーも、まさまさです。
この度、2021.2月を持ちまして、コルクラボ邸を解散することになった。コルクラボ邸での1年9ヶ月、そして自分の今後について、思い出として書く。

コルクラボ邸ってなに?

コミュニティを学ぶコミュニティであるコルクラボ。現在は11期、約200人が在籍している有料のオンラインコミュニティだ。そこで出会った仲間たち計5人で、2019年5月から一緒に住み始めた、その住まいがコルクラボ邸。

コルクラボに入った理由

コミュニティを学ぶコミュニティ「コルクラボ」に入ったのは、さまざまな社会課題の根底にはコミュニティの崩壊があるように思い、それをどうにかしたい気持ちがあったから(大げさ?)。また、ライフステージの変容に伴い、これまで接していたり所属していたコミュニティとの距離感が変わることで関わり方を見失う場合も多々あり、新しいコミュニティと接する技術を求められる。社会をそのように捉えていた当時の僕は、コミュニティについて机上で学ぶ以外の方法で学び、感じたかった。コルクラボは自分たちで運営するから興味深かった。オンラインコミュニティと言いつつオフラインの要素にあふれていたから、地縁のコミュニティに活かせるものもあるのでは…と入会した。

コルクラボ邸のはじまり

ほんま様々な事情が重なり、コルクラボに所属する仲間とシェアハウスをすることになった。どういうながれだったか…もう記憶は乏しい。

1年9ヶ月で何を学びましたか?

シェアハウスで、何を学んだろうか。学びのためにシェアハウスしたわけでもないだろうし、今は言葉に起こさないでいいや…そんなふうに思う。ほんなら「1年9ヶ月で何を学びましたか?」って書くなっちゅう話やな。

▶トピックスだけ書いておこう。

・聖なる一歩の必要条件にあるのは安心。

・変容とは、統合の結果である(かかわり方のまなび方、という本に書いてあってしっくり来た)。

次は、ぶんじ寮に住むよ。

3月からは、ぶんじ寮に住む。

上記のサイトを見てもらうとわかるが、ありたい姿があり、僕はそこに共感し住むことになる。僕が言葉にできない数々のことを、ぶんじ寮プロジェクトでクルミドコーヒー胡桃堂喫茶店の店主の影山さんが代わりに語ってくれているように感じる。びっくりするタイミング、そして数年前からの縁を感じ、コルクラボ邸を解散するタイミングでぶんじ寮に引越します。僕自身の課題と認識している対話についても、このように書かれている。

もちろん、人と人とが関わればトラブルも起こるでしょう。でも個々の違いを乗り越えて、どう調整していくかは技術であり、経験だと思うのです。必ずしも、仲良くなる必要はないのです。むしろ学ぶべきはけんかの仕方であり、違う他人同士でどう折り合いをつけるのか、そのやり方なのです。そして、そういう技術や経験を一度、身につけることができたなら、他者と関わることが怖くなくなります。何かすれ違ったり、ぶつかることがあったりしても、「話し合えばなんとかなる」と思えたなら、自分の世界は大きく広がります。

今後の自分が楽しみである。ぶんじ寮に行くことになった経緯等は、日を改めて書きたい。

最後に

コルクラボ邸をスタートさせるときに、polcaで42,300円のお金をコルクラボのメンバーにいただいた。それに対し、リターンで約束したことを果たせなかった気がしている。お金というカタチをしたみんなにいただいた気持ちは、僕の中にちゃんとあります。いつか恩返しをさせてくださいね。

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