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聖なる一歩〜エジプト旅vol.6〜

9/20 エジプト5日目 
ハルガダに来てるよ。ダイビングをするのです。

7:40起床
軽度腹痛。
下痢残存。
ちょっとショック。

朝ごはんはクロワッサンとなんだろな?とマンゴージュース

9:00
初日ダイビングの説明をトミエさんに受ける。
昨日勉強した内容や動画を見た内容、それを実際の物品・器材で説明を受ける。
初日だし、携帯持っていかなくても、明日からはボートだからその時写真とれば?
と言われ、手ぶらでGO。

10:00
ダイビング基礎トレーニング開始。
ウェイトをつけて圧縮酸素を背負うとめちゃ重い。
フラフラしながら、ビーチを歩く。
今日は基礎だからビーチダイブ。
ビーチから歩いて海の中へ。

水位、腰〜胸あたりでインストラクター(アブドゥ)の肩を借りてフィンを履く。

2分間、口に酸素の出るやつ(レギュレーター)を咥えて潜る。
深呼吸しないと酸素が胸に入ってこない。
なかなか最初はコツがつかめず苦しい。
その後、シュノーケルとレギュレーターを入れ替えて呼吸してみたりマスクの中に水が入った時の対処方法を練習したり、体につけた重りの外し方や体の浮かび方などを一通り練習。
深い呼吸をして、酸素を吸うたり吐いたりするのに合わせて、体は浮き沈む。
周囲はたくさんのお魚さん。
鬼ざかな!

60分ほどでトレーニングははおしまい。
明日からボートに乗る。
ここの魚はすごく小さいし数も少ないから…とアブドゥ。
明日は凄いことになるぞ!
って笑顔で話してくれる。

その後30分くらいシュノーケリングして遊ぶ。

昼ごはんを食べる前に下痢が続くもんだから、薬局へ。
このあたりは薬局と床屋がいっぱい。

ストマックエイク」といい、お腹をさする。9EGP(60円くらい)。
please local medicine」で通じたのかな?

で、昼食はマカロニターゲン。

コシャリ屋にだいたい置かれているそうで、オーブンで温められたもの。
コシャリはだいたい作り置きだから夏は要注意だと言われた。
うん!美味しい!
ミートスパゲッティーみたいな感じだな。

食べ終わると、他の日本人のダイバー客がかえってきた模様。
宿は違うようだが、みんなで紅茶を飲む。

シロウさんと土屋さん。
今回の旅は散々だ」と言っていた。
15日にエジプトに付く予定が、1本目のバンコク行きの飛行機が遅延し、その後乗り換えの飛行機が全てパーに。
結局、国際電話をかけまくり、なんとか昨日カイロについた。
そして、今日ハルガダでダイビングし、なんと明日帰らなければならないそうだ…。

以前に、ナミビアに行ったときには、policeに捕まって、冤罪で警察署まで連れて行かれ、結局は金を巻き上げられる話などを聴いたw

笑って話している。
これこそ、死ぬこと以外かすり傷の精神なんだろうか…w

だから、今回の旅もまぁハプニングあったけど、旅ってこんなもんだよね。
って言って笑っている。

ハイチーズ。

おじさんロック過ぎでしょうが…w
ちなみに僕は奄美大島で買ったTシャツ。

で、水に入ったから疲れて昼寝。
ぐっすみん。
ハルガダの生活っぽくてのんびりいいよね〜。
ダイビングが終われば、ある意味観光地獄に戻るんだからねw

晩ごはんは、チキンにした。

あんまり美味しくない。
チキンは干からびている。
ポテトはこんなにいらない。
ライスは早炊きの硬さw

お腹は本調子じゃないけど、おならできるようになってきた。
おなら=うんちからは解き放たれた!

晩ごはん食べた後は、オープンダイバーの筆記試験。

そして、ひたすらnoteを書く。
観光地獄の前に追いつくぞ〜。

あ!
トミエさんにオススメされた本があるので、みんなにも共有。

僕はこれから読みます。

あと、今日宿のオーナートミエさんに言われて嬉しかったことを。

佐々木くんは自然体。
年齢差など関係なく、誰に対しても自然に見える。
どういう育てられ方をしたのか気になる

自然体なのかしらね?
そういえば日本ではよくある胃痛はほぼないし、手のかゆみもほぼでていない。

日本だと、やっぱり周囲の目を気にしてしまうよね!って話しで盛り上がった。そんなトミエさんは去年日本に帰ったらしいが、その前は6年前でその前は18年前らしい…全然帰らないじゃんw

今日はこのへんで〜。
明日からはボートダイブ!
一日中海!
楽しみ〜。

ばいばい。

サポートありがとうございます。 あなたのそのお気持ちのおかげでnoteを続けてこれました。 去年は1年で120本…みなさんのおかげです。これからも誰かに届く文章をかいていきたいです。