Masato

写真が好き。カメラが好き。コーヒーが好き。文章を書くことが好き。 一姫二太郎の父でもある男が父として思ったことを思いのままに綴ります。

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写真が好き。カメラが好き。コーヒーが好き。文章を書くことが好き。 一姫二太郎の父でもある男が父として思ったことを思いのままに綴ります。

最近の記事

些細なことでも幸せを感じられる

自分はHSP、いわゆる繊細なんだな〜と自分で自分を認めるようになってからというもの、それがポジティブに働いていることが多い。 美味しいものを食べている時 誰かと話している時 話していなくても誰かと一緒にいて心地よいと感じた時 noteを書いている時 ぼーっとしている時 1人でいるときも、誰かといるときも些細なことで幸せを感じられている。 それはもともともなんだけど、自分の性格を理解することで、「だから幸せに思えるんだ」と点と点が線になったような感覚になった。 たった今こ

    • 30歳を目前にして、自分という人間を理解し始めた

      僕はもうすぐ30歳になる。 20歳になる時よりもどこか意識するものがある。 最近、首や腰を痛めたり、身体のガタを感じ始めてきたからかな。 そんな今日この頃、 人生31年目を迎えようとしている中で、自分の性格を理解し、認めてあげることを意識している。 今までは、 もっとこうあるべき!こうなるべき!ということを強く意識して、得手不得手関係なくやってきた。変わろうとしていた。 でもそれは、楽なことではなくどちらかと言うと我慢の方が強かった。 そして結果どうなったかというと、

      • 人間にはあって、AIにはないもの

        それは何か。 「感情」 じゃないかなと思っている。 何か画像を作るのだって、ロゴを作るのだって、映像も文章も、 全てAIで作れてしまう時代。 本当に便利だな と、思いつつも人間の仕事がAIに置き換わることに不安を抱く人も少なくないだろう。 私も不安である。というほど何かを作れるわけでもないけど。 そうした時に、 じゃあ人間にできてAIにできないこと、 人間にあってAIにないものってなんだろうなって考えた時に、 僕の頭の中にパッと浮かんできてのが 「感情」だった。

        • 簡単に言うと、退職をした

          前回の記事は「休職し始めた」という内容だったわけだが、 なんと休職してから早いもので一ヶ月か経とうとしているこの頃。 一ヶ月ぶりに出社。 といっても、仕事をするためにではなく、面談をするため。 特に事前に伝えていたことはない。 そこで初めて伝えた。 「退職したい」と。 自分の状況が状況なだけに、わりとすんなり受け入れてくれた。 正直、もっと引き止めれるかなー、 そしたらなんて言おうかなーなんて、 色々考えていたけど、取り越し苦労だったわけだ。 まあ、そりゃ状況が

          1ヶ月間の休職に入った

          まさか自分が休職するなんて 一家の主でもある自分が休んでしまったら家計はどうなるんだ 子供の養育費や家のローンはどうするんだ こんなことで休んで、周りからは「使えない、要らない」そう思われるんじゃないか もう元の職場に戻れないんじゃないか こんな風に考えてしまうことがそもそもの原因なのだろう 今から約一週間前に、心療内科に行った。 診断結果は 「適応障害」 1ヶ月間の休職期間に入った。 この適応障害に本気で悩み、鬱に苦しむ人ももちろん世の中にはいるわけで あまり下手

          1ヶ月間の休職に入った

          自分に素直に生きていきたい

          そんな風に思う今日この頃。 人生、色々あるでしょう。 嬉しいこともあれば悲しいことも、辛い時も。 現時点で29歳の僕はたったの29年しか生きていないけれど、それなりに色々と経験してきた。 人間関係で悩んだり、体力的にへとへとになったり、と思えば楽しくなったり。 我慢することだってある。 でも、 我慢はほどほどにして、自分の気持ちに素直に、自分らしく生きることが何よりも大事なんだろうなと改めて感じた。 周りの目を気にして出した答えは自分の中の答えではなく、ただ単に隣の

          自分に素直に生きていきたい

          結局、誰かのために動いている

          僕は調理師の専門学校を卒業した。 それはもう10年近く前の話になる。 その前に通っていた高校はごく普通の公立だったが、学年の95%くらいは大学進学している、それだけ学校としても大学進学を推進しているような高校だった。 でも僕は大学進学しなかった。 「周りも大学行くし、とりあえずね」 といって大学進学しようとしている人が多かった。 それに違和感を感じたからだ。 大学進学してどうなるのか、を考えた時に 良い企業にに就職するためなんだろうなと漠然と思ったが、 じゃあ良い企業に就

          結局、誰かのために動いている

          コーヒーのある毎日

          年末年始の休みは毎日コーヒーを淹れている 朝、コーヒーを淹れることから1日をスタートさせているのだ コーヒーを淹れている時間がなんだか落ち着くんだな 子供や妻がまだ寝ている時間帯 一人でキッチンに立ち、それっぽいBGMを流しつつ、足のストレッチなんかもしながら。 何を考えているかと言うと、特に何も考えていない 考えているのはコーヒーのことだけ。 今日はこの豆をこういう時間配分で淹れてみよう とか。 それ以外は特に考えていない というか、敢えて考えないようにしている

          コーヒーのある毎日

          2024年もよろしくお願いします

          2023年、ありがとうございました。 2024年、よろしくお願いいたします。 2023年は本当にあっという間だった。 というのを毎年言っている気がするが、年々早く感じるようになっている気がする。 まあそれだけ日々が充実しているということで。 簡単に2023年を振り返る 仕事はぼちぼち順調って感じ。 昇給したけど、自力で昇給したのって実は社会人になって初めて。 もうかれこれ9年くらい社会人やってるのに、恥ずかしながら。 でも最後の最後、12月の中旬から移動になって右も

          2024年もよろしくお願いします

          混在する幸せと寂しさ

          「パパ〜、おいでよ〜」 なんて言われているうちが華なのではないか 家の近くの公園に娘と一緒に行く。 その公園は滑り台、鉄棒、ブランコなど、 最低限の遊具しかない公園だ。 広さも狭い方かな。 もう少し歩けば一周するのに1時間弱はかかりそうな広めの公園があるけど、 行くまでに車通りの多い道を歩かなければならなかったり。 だから散歩と言えば、いつも近くの公園に行く。 高さが3種類の鉄棒があって、少し前は一番低い鉄棒にも手が届かなかったのに、 今は2番目の高さの鉄棒に手が届いて

          混在する幸せと寂しさ

          祖父母孝行となるものを

          金曜日は有給を使って、一泊で岐阜に行ってきた。 父方の祖父母に会いに行くため。 岐阜の中でも大垣という結構田舎な場所だから、行こうと思って行ける場所ではない。 ましてや子供も連れてなんて。 岐阜に行ったのは何年ぶりだろう。 結婚した直後に一度行ったから、約5年ぶりかな。 そう考えると5年ってあっという間だ。もう5年か。 前回は自分の両親と結婚したばかりの妻の4人で行ったが今回は違う。 子供2人も連れて。 自分が会いに行ったというよりも子供達に会わせるため。 上の子

          祖父母孝行となるものを

          11月を迎えたということで...

          11月になった。 noteを書くことを再開してから約2週間経ったわけだが、 月毎に何か切り替えることがあるのって仕事くらいで、 プライベートでは月が変わっことを特に意識はしていなかった。 ここ数年は。 でも、noteで他の人の記事をまた見るようになって、 11月の目標などを書いているのを見ると、なんか良いなって思う。 何か目標を考えるのってこれまた仕事のことばっかりだったから、 プライベートの目標を持ったって良いじゃん、って思ったのだ。 というより、目標を持つことは大事

          11月を迎えたということで...

          妻と夢を語る時間

          つい先日、上の子が3歳になり、下の子が1歳になった。 早いもので。 そして、来年の4月には妻が職場に復帰する。 産休と育休が続き休んでいた期間、ざっと4年。 妻自身も不安だろうけど、私も不安なことはある。 「共働き」 最近は割と当たり前だし、どうにかなるだろうとは思っていたけど、 こうやって近づいてくると湧き出てくる不安は意外と大きい。 子供にちゃんと規則正しい生活を送らせられるだろうか 妻に頼るだけでなく自分にできることはあるだろうか そもそもそんな体力を仕事終わり

          妻と夢を語る時間

          サントラで自分の毎日を彩る

          音楽を聴くことは好き。 邦楽を聞くことが多いけど、洋楽も好き。 でも、最近ハマっているのは、 ドラマなどのサウンドトラックを聞くこと。 そのサントラ自体が良いってのもあるし、 使われていたドラマのイメージが頭の中で現れる。 日常を描くヒューマンドラマ?ってやつのサントラを聞くと、 なんだか自分が生きるこの日々がより一層彩られるように感じるというか、 いつもだったら忙しなくすぎていく時間が、とても貴重で大切で、まるでドラマになりそうな時間になる気がするんだ。 ちなみに、

          サントラで自分の毎日を彩る

          将来の自分の状態をイメージし続けて

          今では結婚もして子供も二人いるわけだが、 結婚する前、妻と付き合うかどうかってくらいの時期からずーっとイメージしていたことがある。 それは、子供の運動会で親子参加型の種目があったら、一位を取ること。 さらに言えば、自分は周りの親御さんと比べて比較的若く、 でも収入はむしろ自分の方がちゃんと稼いでる。(実際は計りようもないけど) ということまでイメージをしていた。 多分これだけを聞いても、 側から見たら「勝手にやれや」って思うことだと思う。 でも僕にとってこのイメージっ

          将来の自分の状態をイメージし続けて

          その日のことはその日のうちに

          今週の火曜日あたり 自分には一体何ができるのだろう 自分の存在価値ってなんだろう そんなような自己嫌悪に陥っていたので、そんなことをnoteに残しておこうと思ったんだけど、今はその時の感情はほぼない。 自己嫌悪から脱出した。 脱出したのは水曜の話。 割と早かった。 そこで思った。 その時の感情をしっかりその日のうちに何かに書き留めておけばよかったと。 その時に書こうとしていたことを3日ほど経った今書こうと思っても、無理なのである。 勿体ないことしたな。 わけあ

          その日のことはその日のうちに