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些細なことでも幸せを感じられる

自分はHSP、いわゆる繊細なんだな〜と自分で自分を認めるようになってからというもの、それがポジティブに働いていることが多い。

美味しいものを食べている時
誰かと話している時
話していなくても誰かと一緒にいて心地よいと感じた時
noteを書いている時
ぼーっとしている時

1人でいるときも、誰かといるときも些細なことで幸せを感じられている。
それはもともともなんだけど、自分の性格を理解することで、「だから幸せに思えるんだ」と点と点が線になったような感覚になった。

たった今この瞬間、子供たちや妻はもう寝ていて、リビングで1人でこのnoteを書いている。特に難しいことは考えずにゆったりとぼーっとしながら書いている。たまに文法が成り立っていないときもあるかもしれなけどそこまで深くは考えない。
書きたいように書いている。

この時間も幸せなんだ。自分の幸せのために書いているようなもんだから、読み手のことはあまり気にしていない。自己中noteだ。


些細なことに幸せを感じるようになったと同時に、アンテナというか、視野が広くなった気がする。

こないだの朝、仕事に向かうために家を出てほんの3分くらいの瞬間にふと空を見上げた。

木々の緑と空の青のコントラストがとても綺麗だった。
夏の空って晴れていてもちょっと白っぽかったりするけど、真っ青だった。
まぁまだ真夏ではないけど。

でもこの綺麗さに感動を覚えて思わず写真を撮る。


ちょっとでも、「あ、なんか良いな」って思ったら何かしらの形で残した方が良い。
それはきっと些細なことだから忘れるのも早いだろう。
でもそれはもったいない。
ちょっとでも良いなって思ったのなら、その瞬間の目に映る情景は写真で残し、その時の感情を思い出せるようにしておきたい。

同じ瞬間は、二度とはやってこないのだから。


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