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「書く習慣」 小さな非日常の振り返り

書く習慣、6日目の課題を書きたいと思います。

6.今日1日を振り返ってみよう。何を見た? 何を読んだ? 何を考えていた? 何が起きた? 怒った? 笑った? 出来事や感情をとりあえず書き殴ってみよう

https://note.com/notemag/circle

2022/4/16

4:30 起床。まだ暗い。16gの珈琲豆を手動のミルで挽き、260gのお湯を3分かけて注ぐ。50gのヨーグルトにハチミツをかけて食べる。

4:45 昨日の出来事をリアルなノート(≠note)に書きだし、振り返る。

4:50 オンラインコミュニティやnoteのコメント返信。
noteの書く習慣チャレンジを共に行っている仲間の存在がありがたい

5:30 「新社会人になる甥っ子へ伝えたいこと」の課題に取り掛かる。昨日手元に入手した今年配属の新卒社員の研修レポートを読み、彼の気持ちを推し量りながら、文章を考える。具体的なものが手元にあると文章を考えやすい。

7:00 ウォーキングに出かけるも途中で雨が降り出し、10分、1200歩で帰宅。

8:00 オンライン英会話25分を受ける。その後、25分間の運動。その運動中に聴いていたcotenラジオ番外編の佐渡島庸平さんの「歴史を知るとなんでもありになる。なんでもありだと、なんでもおもしろくなる」という言葉に膝を打つ。

9:30 9歳の息子と7歳の娘を近くのスイミングスクールへ送っていく。その場で、note課題の続きを書き、アップロードする。ふぅ~っ。話すよりも書くべき内容を文章にした(つもり)。
ゼンマイ式おもちゃのように一定のリズムで、カクカクした娘の背泳ぎがカワイイ。

11:00 スイミングスクールから家へ帰宅。

今日は県内の温泉へ行って、家族でのんびりだ。

12:00 車に乗って、家を出発。途中でおそばを食べる。2,630円。

14:20 30軒以上の茅葺屋根の民家が立ち並ぶ、県内指折りの観光スポットに到着。もちろん茅葺屋根の家に住んだことはないが、DNAレベルでノスタルジーを感じてしまう。茅葺屋根の軒先の断面の迫力がやばい。

15:40 温泉宿へ向かう。途中猫が駅長をしている駅舎に立ち寄るも猫は定時の16時で帰宅したそうだ。おつかれさま。明日会おう。猫には会えなかったが、満開の桜が駅舎とホームを覆う光景はとても素敵だった

16:15 宿へチェックイン。出迎えたスタッフの気さくで、人柄の良い対応にほっこりする。

17:30 お風呂に入る。露天風呂の前には1本の少しだけ、満開を過ぎた桜の木があった。花見露天風呂だ。とても贅沢な気持ちになった。

オンライン上の仲間の存在や家族、そして宿のスタッフ。人が自分の心に作用する。そして、美しい自然や文化に心を動かされる。そんな体験をした小さな非日常でした。



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