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アイルランドのミュージシャン

英米以外の国別アーティスト特集。
今回はアイルランドです。

人口:490万人
   福岡県で510万人
首都:ダブリン(人口の約4割が居住)

アイルランドはなんと言ってもU2が代表でしょうね。
サウンド的には、主観ですがUKに比べて実直というか、シリアスというか、遊び心が少ないストレートな印象があります。
緯度が高くなると、メロディ/サウンドがストレートになる傾向があると思っています。



Ash / Burn Baby Burn(2001 UK:13)

典型的な90年代UKのブリット・ポップ周辺な存在ですが、
アイルランドなんですね。


The Boomtown Rats / I Don't Like Mondays(1979 UK:1 US:73)



The Cranberries / Dreams(1994 UK:27)

こういうシリアスさがUKではない「アイルランドだなぁ」
って思います。


The Divine Comedy / National Express(1999 UK:8)



Enya / Only Time(2000 UK:32 US:10)

エンヤもU2と並びアイルランドの顔役ですね。


Gary Moore / Out in The Fields(1985 UK:5)



Gilbert O'Sullivan / Alone Again(Naturally)(1972 UK:3 US:1)

もう完全UK的メロディですけどね。
アイルランドとは驚き。


Inhaler / My Honest Face(2019)



My Bloody Valentine / When You Sleep(1991)

90年代UKを代表する存在。
意外とアイルランドなんですね。


The Nolans / I'm in The Mood for Dancing(1979 UK:3)



Sinead O'connor / Nothing Compares 2 U(1990 UK:1 US:1)

このシリアスさ。
これぞアイルランドって思います。


Thin Lizzy / The Boys are Back in Town(1976 UK:8 US:12)

アイルランド発のロックを開拓した存在。
偉大だなぁ。


U2 / Pride(In The Name of Love)(1984 UK:3 US:33)



Van Morrison / Brown Eyed Girl(1967 UK:60 US:10)



Westlife / My Love(2000 UK:1)

ボーイズ・グループのUKシーンで大ヒットした彼ら。
アイルランドでした。


他にも、この辺りは今後紹介したいな。

Altan
Boyzone
B Witched
The Chieftans
Clannad
The Corrs
Damian Rice
Fontaines D.C.
Hothouse Flowers
Luka Bloom
Mary Black
The Pogues
Ronan Keateing
Rory Gallager
Therapy?
Two Door Cinema Club
The Undertones

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