【レコード】Hubert Kah / Angel 07(1985)
恐らく一部の80年代リスナーにしか響かないと思いますが、非常に思い入れのあるレコードです。
ヒューバート・カーといって西ドイツ出身の3人組によるシンセ・ポップ・ユニットです。 バンド名は中心人物のフルベルト・ケムラーより。
西ドイツ、3人組、シンセポップ。
これ、1984年にノルウェー、3人組、シンセポップで大ブレイクしたa~haの二番煎じとして持ち上げられた可能性は否定できません(^^;
この曲が注目を浴びました。
ヒットしたかどうかはわかりません(^^;
Hubart Kah - Angel 07(1984)
日本でもCMに使われており、自分はそこで知りました。
そして、この日本独自のミニアルバムをリリース。
当時、自分は「ミュージック・カセット」で所持していました。
アナログは割と最近発見して一人で歓喜。
ちょっとアイドル的な売り出し方もされた部分もありますが、プロデューサーはアラベスク、マイク・オールドフィールドなどのプロデュースを経て後に「エニグマ」の中心人物として大ヒットを飛ばすマイケル・クレトゥというということで幻想的なシンセ音は非常にクオリティが高いです。
なので、その後のヒットも個人的には期待していたのですが、なかなか大きなヒットにも恵まれず、今では恐らく一部の80年代リスナーの思い出となっていることでしょう(^^;
SNSであがると、ちょっと盛り上がります。 ちょっと。
Welcome, Machine Gun(1989)
なんかこのB級感が好きなんですけどね。
今回取り上げようと思ったきっかけはアナログの中古購入もあるのですが、いつの間にかサブスクにもあったので、またしても一人歓喜したから。
(前はなかったと思います。。 記憶違いだったらすみません)
やはり好きだなぁ、この音。
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