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Midnight Oil / Beds Are Burning(1987 UK:6 US:17)

オーストラリア、シドニーのバンド。
政治的な色も強い歌詞で80年代に活躍。
1978年アルバムデビュー。

長身のスキンヘッドで存在感を放つピーター・ギャレット(Vo)
のオーストラリアの先住民族や政治的な内容を持つ歌詞、
R.E.M.に通じるオルタナティブなバンド・サウンドで70年代
から地元の活躍を経て80年代は世界的にもヒット。

管理人も地元オーストラリアでのライブを体験する事が
できたのですが、ピーター・ギャレットの迫力はもちろん
楽器群のテクニカルかつ、確実な演奏の上手さに驚きました。

最初のおすすめ曲はこれ。
Beds Are Burning(1987 UK:6 US:17)

6thアルバム「Diesel and Dust(1987 UK:19 US:21)」からの2ndシングル。
カナダ1位、フランス5位も立派な順位。
「ロックの殿堂」において「ロックンロールを形作った500曲」にも
選ばれています。

他にも
Power and The Passion(1983)
Blue Sky Mine(1990 UK:66 US:47)
Forgotten Years(1990 UK:97)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


【おまけ】

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