The 5th Dimension / Aquarius/Let The Sunshine In(The Flesh Failures)(1969 US:1 UK:11)

ソウルをベースにしながらもサイケ、イージーリスニング、フォーク・ロックなど様々な要素が合わさったサンシャイン・ポップを代表するサウンドで
ママス＆パパスのカバー「Go Where You Wanna Go」をきっかけにヒット。
当時無名だったジミー・ウェッブがTWAトランス・ワールド航空のCMソングとして書いた「Up,Up and Away(1967 US:7)（邦題：ビートでジャンプ）」はグラミー賞最優秀レコード賞など4部門を受賞。

最初のおすすめ曲はこれ。
Aquarius/Let The Sunshine In(The Flesh Failures)(1969 US:1 UK:11)

4thアルバム「The Age of Aquarius(1969 US:2)」からのシングル。
アルバム、シングル共に邦題は「輝く星座」
神秘的なコーラスからファンキーなLet～の流れが崇高な楽曲。
グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀ポップ・パフォーマンス賞を受賞。
コンパクトなキャッチーさでは「Up～」の方が入りやすいかもしれません。

他にも
Up,Up and Away(1967 US:7)
Stoned Soul Picnic(1968 US:3)
Wedding Bell Blues(1969 US:1 UK:16)
などがおすすめ。