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Stevie Wonder / Sir.Duke(1977 US:1 UK:2)

アメリカ、ミシガン州のシンガー・ソングライター。
盲目ながらR&B、ポップス界で60年代から活躍するレジェンド。
1962年アルバムデビュー。

多くのヒット曲を産んだ功績はもちろん、
マイケル・ジャクソンよりも早くR&B、ロック、ポップスなど
人種とジャンルを超えて楽曲を生み出した事は歴史的にも大きい。
曲のバリエーションも多く、なぜここまでアイデアがつきないか不思議なくらい。
時代に合わせて曲調も変える柔軟さも長く活動している秘訣。

最初のおすすめ曲はこれ。
Sir.Duke(1977 US:1 UK:2) 邦題:愛するデューク

アルバム「Songs in the Key of Life」(1976 US:1 UK:2)収録。
今回は選曲迷いました。 
教科書どおりたと彼の代名詞クラビネットを使った
「Superstition」(邦題:迷信)かもしれませんが、こちらの方が
とっつきやすいポップスさかなと思い選曲しました。
日本でもCMに何度も使われていますしね。

あと、本当にすごいのが「笑っていいとも」でもよく芸能人の誕生日に
BGMで使われていた「Happy Birthday」。
誕生日で使われる定番オリジナル・ソングって他に記憶ありません。

他にも
Superstition(1972 US:1 UK:11)
Isn't She Lovely(1976 UK:94)
I Just Called to Say I Love You(1984 US:1 UK:1)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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