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James Brown / Get Up(I Feel Like Being a)Sex Machine(1970 US:15 UK:32)

アメリカ、サウスカロライナ州、バーンウェルのソウル・シンガー。
「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」などの異名多数。
1958年アルバムデビュー。
1986年「ロックの殿堂」入り。

シャウト系のヴォーカリストは多いが、その中でも迫力が群を抜いています。 更にはダンスやバックバンドとのかけあいを含めたパフォーマンスはエネルギッシュで「ゴッドファーザー」に相応しい存在。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」10位
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」7位
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」37位

個人的には映画「ロッキーⅣ」の劇中歌である「Living in America(1985 US:4 UK:5)」がリアルタイムでした。 すでに大御所でしたが、「なんかスゲー迫力。。」と思ったのを覚えています。
その少し前に細野晴臣のアルバムにも参加していました。
90年代にはカップヌードルのCMにも出演、など何かと日本でも世代を超えて知名度は高いと思います。

最初のおすすめ曲はこれ。
Get Up(I Feel Like Being a)Sex Machine(1970 US:15 UK:32)

邦題は短くして「セックス・マシーン」
日本でも上記カップヌードルのCMに使用された代表曲(よくぞ許可したと思います) バック・ミュージシャンを躍らせつつ、自分が一番目立つようにプロデュースされているのが本当に凄い。 

他にも
I Got You(I Feel Good)(1965 US:3 UK:29)
Get Up Offa That Thing(1976 US:45 UK:22)
Living in America(1985 US:4 UK:5)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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