Sweet / Fox on The Run(1975 UK:2 US:5)
イングランド、ロンドンのバンド。
キャッチーなグラム・ロックとハード寄りなサウンド。
1971年アルバムデビュー。
70年代のグラムロック・シーンはデヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックなど実験的なサウンドに走る一方、彼らやSladeなど「とことんポップ」かつパワー・ポップ的なサウンド側のバンドも多くのヒットを産みだしました。
Sweetは1970年代に10曲も全英シングルチャート入り。
歴史上だと、どうしてもボウイ側が多く語られることも多いが正統派なロックを貫いた彼らも不変の魅力があります。
シングル「Action(1975 UK:15 US:20)」は後にデフ・レパードやビリー・アイドルのギターを担当したスティーヴ・スティーヴンスの
バンドもカバー。
最初のおすすめ曲はこれ。
Fox on The Run(1975 UK:2 US:5)
5thアルバム「Desolation Boulevard(1975 US:25)」からのシングル。
アルバム邦題は「荒廃の街角」
ロックのお手本のようなギター・リフとサビのコーラス。
ドラムの4拍子も気持ち良い。
他にも
Little Willy(1972 UK:4 US:3)
The Ballroom Britz(1973 UK:2 US:5):邦題「ロックン・ロールに恋狂い」
Action(1975 UK:15 US:20)
などがおすすめ。
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