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「もしもドラムが叩けたなら」弾いてみたい曲3選 Vol.1

ドラムは全く叩けません!
叩いたこともありません(^^;

だからこそ、憧れる楽器でもあります。

というわけで、今回ドラムが叩けない自分でも
「かっこいいなー」と憧れるドラムが好きな曲を3つ紹介。

まずはThe Police - Syncronicity Ⅰ(1983)
ドラマーはStewart Copeland
この手首が強そうなスナップから打たれるドラムがかっこいい。
この手数の多さを平然とした表情で淡々とこなすスチュワート・コープランドは本当に好きなドラマーの一人です。
(曲は1分過ぎから)


続いてOasis - Wonderwall(1995 UK:2 US:8)
当時のドラマーは2人目のAlan White
なんという奏法かは全くわかりませんが、はっきりいってこの名曲はこのスネアだからこそ名曲になったんじゃないかと思っています。
それくらいこの細かい叩き方が曲の雰囲気を創り上げているのではないでしょうか。 あくまで個人的意見ですが。
あ、もちろんメロディやヴォーカルも良いし、ストリングスも効果的な使い方ですね。


最後にRushのドラマーNeil Peart
自分の一番好きなバンドがRushで、一番好きなドラマーがNeil Peartです。
その叩き方すべてがオリジナリティに溢れ、他では聴いたことがないようなフレーズがとにかく多いドラマーです。
手数が多いのも自分好みな上に、彼のドラムは打楽器なのに起伏やストーリー性があるというか、「メロディ」のように聴こえます。

ライブでは定番のドラムソロをどうぞ。
このライブ盤「a Show of Hands」が自分のRush入口でした。
(単に安売りしてたから購入したという。。)


一般的にはYYZというインスト曲が人気です。
下記映像のYYZから上のドラムソロへと繋がります。


以上、「もしもドラムが叩けたなら」弾いてみたい曲3選を紹介しました。

自分で振り返ってみると細かい小技がさりげなく入っているドラムが好きなんだなぁ、と改めて思いました。  あと手数も多い方が好きですね。

今回はSpotify観衆の「Drum Mania」というプレイリスト。
1曲目にThe Police、Stewart Copelandが入ってますね。
この「Massage in a Bottle」のドラムも最高です。


ピアノ編はこちら。


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