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Tom Tom Club / Genius of Love(1981 US:31 UK:65)

アメリカ、ニューヨークのバンド。
トーキング・ヘッズ内のユニットとして活動。
1981年アルバムデビュー。

トーキング・ヘッズのメンバーであるティナ・ウェイマス(Ba)とクリス・フランツ(Dr)夫妻によるバンド内ユニットとして活動をスタート。
アフロリズムに加え、ラップもやエレクトロニックを取り入れるなど独自のサウンドを確立。 べースのティナはヴォーカルも担当。
トーキング・ヘッズの絶頂期「リメイン・イン・ライト」のツアーでは
バンド内バンドとしてパフォーマンスを披露もしました。
(映像作品「ストップ・メイキング・センス」に収録)

最初のおすすめ曲はこれ。
Genius of Love(1981 US:31 UK:65)

1stアルバム「Tom Tom Club(1981 US:23 UK:78)」からのシングル。
インパクト大なシンセ・イントロに中毒性の高いリズムは現代でも
全く時代を感じさせない楽曲。
後にマライア・キャリーもサンプリング。

他にも
Wordy Rappinghood(1981 US:102 UK:7)
The Man with The Four Way Hips(1983 US:106 UK:82)
Won't Give You Up(2013)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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