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Talking Heads / Wild Wild Life(1986 US:25)

アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのバンド。
ニューヨーク・パンク・シーンから幅広く活躍。
1977年アルバムデビュー、1991年解散。

ニューヨーク・パンク黎明期の代表とも扱われる事も多いが、
アフロ・ビートを取り入れたりポスト・パンクなどの評価も。
常にアップデートされたサウンド・スタイルは現在のバンドにも影響を与えています。

中心人物のデヴィッド・バーン(写真左から2番目)が現在でも
ニュースになる事が多いのに加え、若手アーティストにも影響が
大きいので取り上げました。

最初のおすすめ曲はこれ。
 Wild Wild Life (1986 US:25)

7thアルバム「True Stories(1986 US:17 UK:7)」からのシングル。
彼らの中ではかなりシンプルでキャッチーなロック。
「ヒネくれてない」1曲ですが、「入口」にはこういう曲の方がおすすめ。

他にも
Psycho Killer(1977):ファン投票だったら1位。
Once in a Lifetime(1980):個人的にはこれが一番好き。
Road to Nowhere(1985):日本でもCM曲に使われていました。
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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