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Siouxsie and The Bansheeds / Spellbound(1981 UK:22)

イングランド、ロンドンのバンド。
ポスト・パンク~ゴシック・ロックなどのシーンで
インディーバンドへの影響も大きい。
1978年アルバムデビュー。

スージー・スー(Vo)の独特な世界観とポスト・パンクなサウンドは同時期に活躍したThe Cureと双璧をなしており、ピストルズ加入前のシド・ヴィシャスやロバート・スミスも一時的に参加するなど、ユニークなメンバーもバンドを通過。 

ポスト・パンクは女性アーティストが少なかった分、現在でも彼女の存在感は際立っています。

Hong Kong Garden(1978 UK:7)は2006年の映画「マリー・アントワネット」でも使用され話題に。

最初のおすすめ曲はこれ。
Spellbound(1981 UK:22)

4thアルバム「Juju(1981 UK:7)」からのシングル。
アルバムの邦題は「呪々」
ドラムも特徴的な緊張感溢れる1曲。

他にも
Hong Kong Garden(1978 UK:7)
Dear Prudence(1983 UK:3)
Cities in Dust(1985 UK:21)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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