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Dusty Springfield / I Only Want to Be With You(1963 UK:4 US:12)

イングランド、ロンドンのシンガー。
自国だけでなく、アメリカでも成功したポップ歌手。
1964年アルバムデビュー。
1999年「ロックの殿堂」入り。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」35位
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」29位

2人の兄と組んだ「ザ・スプリングフィールズ」のアメリカツアー中に
モータウンサウンドに影響を受け消化。
その英米のミックスも世界中でヒットした要因でしょう。

日本では「You Don't Have to Say You Love Me(邦題:この胸のときめきを)」が「チオビタドリンク」のCMに使われていたようで、自分もリアルタイムで聞いていました。 なんかインパクトありましたね。

既にレジェンドだった1986年にはペット・ショップ・ボーイズとのコラボで
「とどかぬ想い」も大ヒット。

最初のおすすめ曲はこれ。
I Only Want to Be With You(1963 UK:4 US:12)

邦題:「ふたりだけのデート」
ポップで親しみやすいメロディーで色んなアーティストがカバー。
有名なのはベイ・シティ・ローラーズだが、日本のピンク・レディーまでカバー。

他にも
Wishin' and Hopin'(1964 US:6)
Son of a Preacher Man(1968 UK:9 US:10)
What Have I Done To Deserve This?(with Pet Shop Boys)(1987 UK:2 US:2)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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