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B.B. King / The Thrill is Gone(1970 US:15)

アメリカ、ミシシッピ州、イタ・ベーネのシンガー・ソングライター。
1950年代から晩年まで活躍したキング・オブ・ブルース。
1956年アルバムデビュー。
1987年「ロックの殿堂」入り。

芸名の「B.B.」は1940年代に活動していたDJ時の「Blues Boy」
という呼び名から。
「ルシール」と名付けられたギターを縦横無尽に操るプレイは
ソウルフルで心の奥底に響きます。
AIがどれだけ発展しても真似できない「人間」ならではの「ゆらぎ」
を感じさせるトップクラスのギタリストです。
80年代からはレジェンドとして新旧のアーテイストとコラボを
行ったりと時代を超えて活躍しました。

最初のおすすめ曲はこれ。
The Thrill is Gone(1970 US:15)

1969年のアルバム「Completely Well(US:38)」からのシングル。
ロイ・ホーキンスによる1951年楽曲のカバー。
翌年のグラミー賞における最優秀男性R&Bボーカルパフォーマンスを受賞。
R&Bチャートだけでなく、ポピュラー・リスナーにも受け入れられました。

他にも
3 O'Clock Blues(1951)
Chains and Things(1970 US:45)
Riding with The King(with Eric Clapton)(2000)
などがおすすめ。

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