Journey / Don't Stop Believin'(1981 US:9 UK:6)

アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコのロック・バンド。
アメリカン・プログレ・ハードの代表的なバンド。
1975年アルバムデビュー。

明るいロックからバラードまで親しみやすいメロディーと
伸びやかなスティーブ・ペリーの強力な歌声で大成功。
現在、ヴォーカリストは変わっていますがやはりS・ペリー時代
が個人的には一番好きです。
ピアノ、ギターのバランスも良くファン層も幅広いです。

8thアルバム「Frontiers(1983 US:2 UK:6)」は全米で9週連続2位を獲得。
その時、前後37週に渡り1位に君臨していたのはマイケル・ジャクソンの「スリラー」でした。

最初のおすすめ曲はこれ。
Don't Stop Believin'(1981 US:9 UK:6)

7thアルバム「Escape」(1981 US:1 UK:32)からの2ndシングル。
スティーブ・ペリー（Vo）、ニール・ショーン（Gt）、ジョナサン・ケイン（Key）による楽曲でハイトーン・ボーカルとだんだん盛り上がっていく曲の流れが気持ち良いスケールの大きな1曲。

他にも
Any Way You Want it(1980 US:23 UK:161) ：邦題「お気に召すまま」
TV番組「特ダネ」のOPテーマにも使用。
Open Arms(1982 US:2 UK:169)：マライア・キャリーもカバーしたバラード。
Separate Ways(World Apart)(1983 US:8)：こちらも代表曲に選ばれる事あり。
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか？

【合わせて読みたい】

【おまけ】