Charlie Sexton / Beat's So Lonely(1985)
アメリカ、テキサス州、サンアントニオのギタリスト/シンガー・ソングライター。
17歳でソロ・デビュー、1999年にボブ・ディランのバックバンドに加入。
1985年アルバムデビュー。
16歳にてドン・ヘンリーのアルバムに参加
映画「Wild Life」にてロン・ウッドと共演、という天才ギタリストとしての
音楽的才能に加え、そのルックスから日本でも「チャリ坊」の相性で親しまれました。
音楽雑誌の表紙を片っ端から飾っていた当時の印象もあります。
1985年にはアルバム・デビューを果たし歌も歌っていますが、
その後は氷室京介、ボブ・ディラン、ルーファス・ウェインライトなどと
共演を果たしギタリストとしての比重が高まりました。
最初のおすすめ曲はこれ。
Beat's So Lonely(1985)
1stアルバム「Picture for Pleasure(1986 US:15)」収録。
チャーリー本人と、ビリー・アイドルなども手掛けたキース・フォーシーによる楽曲でストレートなロックとセールス的な折り合いをつけたバランスの良い曲です。
他にも
Impressed(1985)
In Deep(1987)
Don't Look Back(1989)
などがおすすめ。
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