音楽とお笑い Vol.4
音楽とお笑いについていくつか書きました。
音楽とお笑い Vol.1 日本編
音楽とお笑い Vol.2 海外編
音楽とお笑い Vol.3 昭和編
このシリーズ、ホント書いていて楽しいです。
なぜ?
自分と音楽との出会いが「お笑い=コメディ」と密接だったから。
かなり自分の「深いところ」だから。
そして、その出会いは間違いなくこれ。
はい、ご存じ「トムとジェリー」ですね。
アニメに対する説明は不要でしょう。
「トムとジェリー」が日本でも人気な理由は「言葉がほぼない」という部分と「動きと表情で伝わる」スタイルだと思います。
(これも後にプロレス好きになる要因でした)
そのトムジェリで、自分らはさりげなく海外の音楽に触れていたんだなぁ、と40年以上経って思います。
例えばこれ。
「知ってるよー」という人も多いのでは。
いや、ホント音楽含め凄い表現だと思うんですよ。
飼い主のご主人様が外出して、家で音楽パーティー。
まるで、こんな感じで。
話をトムジェリに戻しますと、
アニメとオーケストラの楽器群が連動していて楽しいですよね。
コメディだけど、音楽的な要素が「トムジェリ」の魅力の1つです。
今回はその中でも名作中の名作を紹介します。
と、いっても皆さん見たことがあるのではないでしょうか。
それがこちら。
今でもDVD所持してます。
アカデミー賞を受賞した「ピアノコンサート」
もう、これはね。 面白くて面白くて。
究極の「音楽とお笑い」の融合だと今でも思っています。
しかも、何度見ても笑えます。
40年経っても笑えるコンテンツって凄くないですか?
クライマックスでは音楽も激しくなり、トムは疲弊w
オチはジェリーが、、
そんなわけで、トムとジェリーは何かと音楽的要素があります。
チャップリンがなぜ世界中で人気だったか。
色々と考えさせられます。
「言葉」「言語」を超えるエンタメってホントに凄いですね。
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