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まだカセット・テープ持ってます。 Vol.13(ラスト)

まだ手元にある、昔編集したカセットテープのシリーズVol.13です。
収録内容はこんな感じ。

1971年生まれの自分が1989年(平成元年)~一人暮らしを開始。
地元では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。 そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてCDから録音しなおした曲もあります。

今回のVol.13でラストです!

今回のカセットに書いてある日付が「'94/5/31」とあるので、
このシリーズは1989年~1994年の5年間に編集されたカセットということになります。

では、ビジュアル行きましょう。
と言っても前回と同じですね。

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曲名はこちら。

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これはですね、割と古めのものを聴いていたので若干無理して当時のものを聴いていた感じですね(^^;
なので、ザ・当時っぽい曲も色々あります。

Lighter Shade Of Brown - Hey DJ

なんかこの辺り流行ってたんですよね。


Apache Indian - Boom Shack-A-Lack


極めつけはこれですかね。 カナダのレゲエ・ミュージシャン。
日本でも「当時は」かなり売れましたね。

Snow - Informer(1993 US:1 UK:2)
全米NO.1曲ですよ!
2周回ってTikTokでそのうち流行ったりして。


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B面いきましょう。
その後に大物になる90年代勢が出始めてます。
う~ん、どれも大ブレイク前夜ですね。

Beck - Loser(1994 US:10 UK:15)
この曲で一気に注目されましたね。


Counting Crows - Mr. Jones(1993 UK:28)
90年代アメリカで大人気。
この曲を含むデビュー作はUS4位。 次作が1位と頂点を極める前夜。


Primal Scream - Rocks(1994 UK:7)
こちらはUKブリット・ポップがまさに始まる時期の1曲。


Jamiroquai - The Kids(1994)
この後ジャミロも大ブレイクしますね。 特に日本でも。
アシッド・ジャズ・ブーム前夜。


Suede - Stay Together(1994 UK:3)
スエードがブリット・ポップの扉を開いた感じもありますね。


以上、1994年に作ったカセットテープを紹介しました。
お付き合いいただいた方はありがとうございました。
今回でカセットテープのシリーズは終了ですが、今度実家帰ったら何か残っていないかまた探してみます(^^


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