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【レコード】Charlie Sexton / Pictures for Pleasure(1985 US:15)

1985年、17歳でソロ・デビューを果たしたアメリカのシンガー・ソングライターのデビュー作。

・ルックスが良い
・ギター上手い
・唄も上手い
・17歳
もう完璧超人のようなアーティストで日本でも人気。

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これは当時聴きましたねぇ。
ただ、アメリカではチャートもそこそこ。 
UKではチャートの記録わからず。
日本では、雑誌「IN ROCK」でビジュアル中心にやたら取り上げられていた記憶があるようなないような(^^;

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まずはこの曲が名刺代わりでした。
Beats So Lonely
シンプルな8ビートロックが心地よい。


この曲も好きだったなぁ。
Hold Me


こちらもシンプルな8ビート・ロックなImpressed


1987年にはデヴィッド・ボウイとの共演もしていますね。

The Stooges - I Wanna Be Your Dog
The Velvet Underground - White Light White Heat
を披露。

この映像でもわかると思いますが、シンガーというよりは「ギタリスト」の比重が大きいアーティストでした。
そのビジュアルでレコード会社に唄わされたかな??

その後は氷室京介のアルバムやボブ・ディランのバック・バンドに入ったりとギターに専念した印象です。

アイドル出身だけどギターに生きる男。
「たのきんトリオ」の「よっちゃん」こと野村義男さんを思い出します。

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