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史上最高のギターソロ TOP50 10~6位

雑誌Guitar World(米)の読者が選ぶ「史上最高のギターソロ TOP50」

「ギター・ソロ」ですね。
ギター・プレイとかギター・リフなどではなく「ギター・ソロ」
曲の間に入る「ギター・ソロ」はギタリストの見せ場ですが、

そのGuitar Worldのサイトにもこんな記事ありますね。
21世紀にギター・ソロは死んだのか。
Is the guitar solo dead in the 21st century?

そういや最初になくなったのが70年代後半パンクで、その後80年代で復活してるけど90年代以降またなくなった印象ですね。

まぁ、自分としては「あり、なし」で賛否するつもりもないので
サラッと流してギター・ソロのある曲を楽しみましょう(^^



今回は10位から6位を取り上げます。
やはりギターソロがある80年代までが占めますね。
読者の世代というのもあるとは思います。 40歳以上?

10. Crazy Train – Ozzy Osbourne (Guitarist: Randy Rhoads, 1980)
9. Beat It – Michael Jackson (Guitarist: Eddie Van Halen, 1982)
8. Free Bird – Lynyrd Skynyrd (Guitarist: Allen Collins, 1974)
7.Sultans Of Swing – Dire Straits (Guitarist: Mark Knopfler, 1977)
6. Sweet Child O’ Mine – Guns N’ Roses (Guitarist: Slash, 1988)

70~80年代で占めます。
読者が選んだという事なので、40歳以上でしょうか。
定番系の楽曲が多いですね。

10. Crazy Train – Ozzy Osbourne (Guitarist: Randy Rhoads, 1980)
ギター・ソロは2:52から。
1982年の他界後もランディ・ローズの人気は根強いですね。
オジーが割とメディアにも出るので、楽曲を聞き続ける人も多いか。


9. Beat It – Michael Jackson (Guitarist: Eddie Van Halen, 1982)
これはイントロのギターがTOTOのスティーブ・ルカサーで
ソロがエディ・ヴァン・ヘイレンということですね。
ギター・ソロは3:12から。
この後もロック・ギターはマイケルの重要なポイントとなり、
スティーヴ・スティーヴンス、オリアンティなど白人ギタリストが傍らにいることも多いです。


8. Free Bird – Lynyrd Skynyrd (Guitarist: Allen Collins, 1974)
アコギとエレキのバランスが良い感じですね。
4:43から延々とギター・バトルが始まりますが、これがカッコイイ!
5:22からの「ジャンジャン!」の連続と速弾きの組み合わせが最高。


7.Sultans Of Swing – Dire Straits (Guitarist: Mark Knopfler, 1977)
この中では唯一のシンガーも務めるマーク・ノップラー。
3:24からの派手ではないこの職人気質的な渋く、さりげないギターがたまりません。 ソロだけでなく歌のバックのギター・プレイも最高。


6. Sweet Child O’ Mine – Guns N’ Roses (Guitarist: Slash, 1988)
2:34からのギター・ソロは泣きのフレーズからだんだん感情が高まっていきます。 そこでのアクセル(Vo)と感情の連動がかっこ良すぎる。。


以上、今回は10位から6位までを取り上げました。
次回は5位から1位までを取り上げます。

50位までのリストはこちらで確認できます。

続きはこちら。


こちらのプレイリストも同じ傾向の楽曲が多いです。


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