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2022年9月の記事一覧

自分の価値が分からなくなった主婦が、SDGsを家事に取り入れたことで、家事も自分も好きになった話

「おかしい。何かがたりない」 毎日一生懸命に家事をしている。それなのに心が満たされない。2021年5月、リビングのいつもイスに腰をかけていた私は、「この感覚は何だろう」となやんでいた。 激動の教員生活をやり切った私は、結婚を機に退職。4月からゆったりとした専業主婦ライフを満喫するはずだった......。 しかし、待っていたのは予想外の展開。 「私はだれかの役に立っているのかな?」 「そもそも、必要とされている?」 「社会とのつながりを感じられない」 確実に平和な日々

人は、自分の欲しいものを知らない。|新規事業のツクリカタ

お客様が欲するものを提供する。これはマーケティングの基本です。しかしヘンリー・フォード氏は言いました。「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」と。 ■人は自分の欲しいものを知らない車のない時代。 馬車が移動手段だった時代に、車を欲しいというお客さんがいないにもかかわらず、ヘンリー・フォード氏は車を作りました。そして、お客さんは「こんな便利な乗り物が欲しかった」と言ったのです。 つまり、ヘンリー・フォード氏はお客さんが

NFTは「知らないよりは知っていた方が自分達の生活が豊かになるよね」というぐらいのツールとして捉えた方がいい

定休日。 いつものルーティンワークをこなしてお店でちょこちょこ仕込み。 仕込みしながら音楽聴いたりYouTube見たり、Twitterやディスコードでコミュニケーションとったりしています。 そんな時ふと目にとまったのが、名駅周辺でラーメン屋を4店舗経営している方のツイートでした。この方、NFT界隈ではわりと有名な方です。 飲食をやっているので考えることはやはり同じで「NFTと飲食をどうやって絡めるか」。 で、記事を見てビックリしました。 もうここまでやってるんだ。

「寄付のその先」にも想像力を働かせ、心からファッションを楽しみたい

「世界中から多くの古着が流入するガーナの現状や自分の問題意識を話すと、そんなこと知らなかった、想像に及ばなかったという反応が多い。けれど少し調べてみればインターネット上には情報が溢れている。アフリカに来たことがなくても、ここに友人がいなくても、自分の行動の先に何が起こりうるのか、善意からの行動であっても「寄付のその先」に何が起こりうるのか、ぜひ調べて考えてみてほしい。同じ地球というコミュニティに住む仲間として問題意識を共有し声を一つにできた時、一緒に大きな山を動かせるかもしれ