子供の頃の記憶、どこまで覚えてる?
どのくらい古い記憶を持っているのか。人それぞれだと思う。これを記録しておかなければ死ぬまで忘れないとも保証できない!
34歳・・・書きます。
何歳か定かではないけど(たぶん小学生低学年の頃)おばあちゃんの家に親戚が多く集まっていたので家の中が密になっていました。
だから仏壇がある部屋で寝ることになった。この時点でコワイ。
案の定みてしまったコワイ夢。
今でも鮮明に覚えているトラウマの夢。
当時、どんだけ恐ろしかったんや・・・
内容は「雷雨の中、寝ている足元にお地蔵さんがなにかを叫んでいた」
ヒェェェエエエエ今晩も眠れなくなりそう!!!
一番古い記憶は幼稚園あたり。
楽しいことが多かったんでしょうね。結構覚えている。
映像やアルバムもあるから記憶を読み返す機会が多かったことも要因かな?
映像や動画を山ほど残せる今の子の記憶はどうなる?
これが一番気になります。
昭和のおっさんと違って残せるデータの量が無限大です。下手したら1年間ずっと撮り続けられそう。
脳で記憶するが重要じゃなくなって、深く思い出に浸る瞬間が少なくなるんじゃないかって。
脳裏に焼き付ける
頭の中に強く記憶する。
昔、宮崎駿監督が風景などをカメラに収めずに目に焼き付けるように眺めていたというお話を本で読みました。
「仕事道楽: スタジオジブリの現場」という本です。鈴木 敏夫さんの本ですがとてもおもしろいです。
カメラや動画に残す。それ以上に脳に記憶するのも不鮮明で不確実で忘れてしまうかもしれない。そんなハラハラ感でたまに家族と思い出して話合う。
いい思い出を脳裏に焼き付けましょう!
では!
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