スマホに残っていたメモを検索していたら、
たまたま、高校3年生の10月の日記が出てきた。
クラスに馴染めず受験勉強もうまく行っていない僕は、絶賛悩みの渦中にいるはずだが、
自分なりに3年間を振り返って色々と悟ったようで、達観したことを書いていた。
もうこの当時から何年も経って、もうほとんど他人事みたいな感覚になってて、当時のような熱量で文章が書けない。
まあだからこそこうして文章書いてnoteに投稿できるようになったんだろうけど。
クラスで一言も話さないやつが、一体どんなことを考えてたのか、というのがリアルに分かる文章だな、と思う。
長いけど一気に載せる。
以上、ぼっちの自己分析を全文載せた。
一日中ほとんど話さない日が何ヶ月も続くと、人は頭の中でめまぐるしく会話して、それを何かに出力しないと気が済まなくなる。
まさに、この当時の自分はそうだった。
今は、時折ネガティブな思考に支配はされても、当時のように脳内会話が止まらないとかは無い。
思春期のモヤモヤとイライラは厄介だ。
今はその感覚すらうまく思い出せなくて、当時の自分に申し訳ない。