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普遍の共感の作り方!神々を語り継ぐ力 ストーリーテリング#7

もうなんか、タイトルのネーミングが厨二病漫画の必殺技くら振りかぶったタイトルになってしまいました。

だけど、教祖様不在で歴史を超えて語り継がれるストーリーの共感性ってすごくないですか?何十年何百年続いている物語ってことです。

人の心に深く刺さっているというシンプルな普遍原則があるんじゃないのかなって思うんです。今日はそんなところを深ぼっていければと思います。

日常で使うならば例えば、下記のようなことのヒントになります。

・個人ブランディング
・企業ブランデディング
・自分を就活でどう見せるのか
・どうモテるのか?
・口コミってどう起こすのか?
・社内コミュニケーション
・自己紹介で心を掴む

共感するストーリーをうまく伝えられてデメリットってないですよね

ストーリーテリングとは、物語を上手に語るテクニック
・ストーリーテリング・・・物語を語るにはどうすれば良いのか(論理性 感情性が大切)
・ストーリーテリングが下手な人は説明が下手
・ストーリーテリングは練習すれば誰でも出来る
・ストーリーを語ると相手の心にささりやすい
・論理的に短い話は相手の心にはささりにくい
・普段の説明や情報等をストーリーテリングするには

もくじ
1.カーフレームワーク(ストーリーテリングの基本)
2.ストーリーコレクション(滑らない話)→これはある程度カテゴリがある
3.6つのストーリータイプ(心に刺さるストーリー)
4.過去自分が読んだ本のストーリーテリングを見つけてみる

1.カーフレームワーク(CAR framework)基本的にこれでOK

ストーリーテリングの基本の考え方かつ、基本的にこれを抑えればOK
人はストーリーだと記憶に残りやすいと言われています。

人間の脳は物語の方が記憶に残る(映画やアニメ)これは学生時代などに、
歴史の授業とか化学の記号を物語で覚えよう的なのがあったんじゃないでしょうか?

それです!

続いてCARフレームのCから順を追って説明していきます。

C コンテクスト(文脈)

・文脈が無いと人は混乱する 
これはいつどこで何をや主語、述語を話さないで語る方って結構いますよね(興奮すると私もたびたびそうなります)
まずは相手と自分を同じ世界観の中に招待する必要ありってことです。

・背景情報が大事
中学校の頃に〇〇先生という人がいて背は150くらいで、頭部はあげててバーコード
かつ、鼻の穴は電気コードが刺さりそうな丸い鼻の穴をしていて、いつも怒ると人を廊下に出すという
一騎打ちに持ち込む先生だったんですけど。。。のようにその人の背景情報を語る。

・相手との繋がりをもたらせてくれる
この話は相手にとってどうかということと、例えば共感しやすい誰もが体験したことがある話にするってこと。
小学校〜高校でとか、地元の公園で、うちの家族の話なんですけどとか

コンテクストを作る為の4つの方法
1 その話はいつどこで
2 その話の主人公は誰なのか(話の主人公を固定する)
3 主人公が何をしたいのかを序盤に明らかにする
4 その目標を邪魔するのは何か(敵を設定する)
※この4つが入っていると理解しやすい話になります。

A アクション
・面白いストーリーには感情が揺さぶられるアクションがある
・面白いストーリにおいて一番大切なのは敗北と勝利
・成功ストーリーには必ず挫折がある
・挫折は聞き手との共感を得る為に必要

これは逆を考えるといいのですが生まれつき、天才で思ったことは
なんでもかなって、人を見下し続け、全ての富と名声を手に入れ、人生の幕を閉じました。

とかなるとその物語みようとしないですよね?

あとはこのシリーズの流れは大体アクションを捉えてますよね?

R リザルト(結果)
・ストーリーの最後に主人公の運命を明らかにし何を学べるか
・多くの人にストーリーを言って貰う為に
・このストーリーから何を学べるか考える

スターウォーズの最新作だと実は、主人公は悪の親玉の子供だった!
しかし、その運命と正面切って向き合いながらも自分は正義でありたいと戦い続け、多くの仲間に支えられ、自分の心の中の信念を信じて進んんでいきましたとさ。

みたいな感じ。ここから学べることは?
・運命は自分で決められる
・仲間は大事
・悪も正義も混沌としているいつでもどちらにも染まる
・正義は勝つ

他にもあるかと思いますが今取り急ぎ思いついたことを並べました。
ぜひ、Netflixで見てみてください何の宣伝だ笑

あと、申し訳ございません!タイムマネジメントミスかつ、
スターウォーズのように長編大作となる可能性を孕んでいるネタなので、
次回持ち越しさせていただきます!笑

2.ストーリーコレクション(滑らない話)→これはある程度カテゴリがある
3.6つのストーリータイプ(心に刺さるストーリー)
4.過去自分が読んだ本のストーリーテリングを見つけてみる

また次回!






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