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「保育」につながる本たち

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読んだ本のなかで、「保育」に直接関係あるものや、いつかどこかで参考になるかも?というものを残しておくメモです。
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#保育

保育士が読んだ 『インターネット的』

最近ようやく、「インターネット」が好きだなぁと、素直に言えるようになりました。 “HTMLっ…

保育士が読んだ 『We are lonely, but not alone.』

「現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ」。そうサブタイトルがつくこの本は、い…

『モチベーション革命』と保育

この1〜2年で、「モチベーション」という言葉自体を聞くことが増えました。 僕自身が会社を辞…

『世界一子どもを育てやすい国にしよう』

ライフネット生命の創業者・元会長の出口さんと、フローレンス代表・駒崎さんの対談で構成され…

『子どもたちのミーティング』

「りんごの木 子どもクラブ」は、横浜市にある認可外の保育施設です。 僕は以前に『ほいくる…

『保育所保育指針 ハンドブック』

「保育所保育指針」とは、保育所の役割や運営するための基準、保育が目指していく方向性などが…

『「学力」の経済学』

この1〜2年で、幼児教育の重要性ってすごく見直されるようになったのかな?と感じることが増えたのですが(たとえば記事を目にする機会が増えたり、「非認知能力」という言葉をいろんな人が知っていたりして)、その一端は2015年に出版されたこの『学力の経済学』だと思います。 著者の中室牧子さんも触れているように、教育というのは誰しもに関わりがあるため、今の日本はまるで「一億総評論家」の状態にあります。 しかし、実は多くの人が語っているのは、自分自身の経験に基づいた持論でしかないそう

『保育ナビ 2017年7月号』

『保育ナビ』は、保育のあり方や園のマネジメントにフォーカスした、フレーベル館発行の雑誌で…

『わかりあえないことから - コミュニケーション能力とは何か -』

演劇界でのキャリアを経て、長くコミュニケーション教育に携わった平田オリザさんが、2012年に…

『まちの保育園を知っていますか』

『まちの保育園』は、僕がもっとも注目している園の1つです。代表の松本理寿輝さんがその設立…

「保育」につながる本たち。

このnote(マガジン)には、保育の世界でいろんなチャレンジをしていくタネとして、読んだ本か…