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「保育」につながる本たち

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読んだ本のなかで、「保育」に直接関係あるものや、いつかどこかで参考になるかも?というものを残しておくメモです。
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#本

保育士が読んだ 『インターネット的』

最近ようやく、「インターネット」が好きだなぁと、素直に言えるようになりました。 “HTMLっ…

『モチベーション革命』と保育

この1〜2年で、「モチベーション」という言葉自体を聞くことが増えました。 僕自身が会社を辞…

『世界一子どもを育てやすい国にしよう』

ライフネット生命の創業者・元会長の出口さんと、フローレンス代表・駒崎さんの対談で構成され…

『子どもたちのミーティング』

「りんごの木 子どもクラブ」は、横浜市にある認可外の保育施設です。 僕は以前に『ほいくる…

『保育所保育指針 ハンドブック』

「保育所保育指針」とは、保育所の役割や運営するための基準、保育が目指していく方向性などが…

『「学力」の経済学』

この1〜2年で、幼児教育の重要性ってすごく見直されるようになったのかな?と感じることが増え…

『保育ナビ 2017年7月号』

『保育ナビ』は、保育のあり方や園のマネジメントにフォーカスした、フレーベル館発行の雑誌です。保育誌の中ではちょっと異色。他の雑誌が、製作物のつくり方、外遊びや行事のやり方、指導計画の書き方など、"How to"(どうやってやる?)や "What"(何をやる?)がメインを締めるなかで、"Why"(なぜやるの?)を深めていく記事が多く、だからこそ個人的に好きで、気になる特集の月は読んでいます。 昨年夏の当号のメインの特集は、『0歳児保育の可能性』。非認知能力の向上のために幼児期

『わかりあえないことから - コミュニケーション能力とは何か -』

演劇界でのキャリアを経て、長くコミュニケーション教育に携わった平田オリザさんが、2012年に…

『まちの保育園を知っていますか』

『まちの保育園』は、僕がもっとも注目している園の1つです。代表の松本理寿輝さんがその設立…

「保育」につながる本たち。

このnote(マガジン)には、保育の世界でいろんなチャレンジをしていくタネとして、読んだ本か…