ヒラオカ マサシ

「絆家シェアハウス」代表取締役。『第二の家族を作る』をテーマに、体験型コンセプトシェア…

ヒラオカ マサシ

「絆家シェアハウス」代表取締役。『第二の家族を作る』をテーマに、体験型コンセプトシェアハウスを東京・大阪を中心に11棟300人規模で運営しています。現在は、100人の多世代シェアハウスで妻と2歳の息子と家族3人で子育てシェア生活満喫中。https://kizunaya-s.com

最近の記事

大好きな仲間と孫の代まで一緒に暮らせる場所を作りたい。

絆家は次の10年に向けた新しいビジョンへ。 「僕たちからはじまる一生暮らし続けたい場所を作る」 自分には、家族以外にも、心から気を許せる何人かの友人がいる。 それは昔、苦楽を共にした親友であったり、 シェアハウスを一緒に作ってきたチームだったり、 絆家で長らく一緒に暮らしたシェアメイトにもいる。 そんな気の知れた仲間と集まってお酒を交わしたり、時に遊びに出かけたりすると、何を話していても楽しくて、何時間いても笑いが絶えない愛おしい時間が訪れる。 くだらないノリツッコ

    • シェアハウス事業も、コーヒー事業も同じ。すぐ近くにある幸せを届けたい、ただそれだけ。

      #仕事について話そう 「なんでシェアハウス事業と、コーヒーサブスク事業っていう全く別事業をはじめたの?」自分は今、「絆家」というブランドの体験型コンセプトシェアハウス事業と、「ものがたり珈琲」という小説とコーヒーのサブスク事業の大きく2つの柱で代表をしている。 シェアハウス事業は今年で11年目になるけど、ちょうど1年半に突然新しい夢ができ「コーヒーサブスク事業をはじめる!」と言い出したので、周りからは「シェアハウス事業からなんでコーヒー事業をやることになったの?」と今でも

      • 僕には新しい夢ができました。

        ---------------------------------------------- 2月21日『ものがたり珈琲』ローンチしました! クラウドファンディング Makuakeより公開中 https://www.makuake.com/project/story-coffee/ (期間:2021年1月12日~2月7日) ---------------------------------------------- (平岡雅史の想いはここから↓) ———————————

        • 自分が納得する価値観を自分で選んで欲しい。

          写真はまさしろうが1歳になった頃。シェアハウスファミリーと暮らす日々を見て思う。 人生の先輩とも言える、歳の離れたたくさんのお兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれて育つまさしろう。 「自分と、妻と、まさしろう」という3人だけのコミュニティの中では、どうしても自分や妻の「こうあるべき」「こうした方がいいに決まってる」という価値観を意図せずとも無意識に押し付けてしまうと思う。 まさしろうには、誰かに押し付けられる生き方ではなく、自分で納得する価値観をたくさんの選択肢から選べる環

        大好きな仲間と孫の代まで一緒に暮らせる場所を作りたい。

          【僕の原点】イベントカフェ「こころ躍るカフェ」

          昔の写真を整理していたら出てきた懐かし写真。 13年前に自分がコミュニティ作りを本気で考えはじめた時に友人3人とスタートしたイベントカフェ「こころ躍るカフェ」の看板です。 懐かしい写真と共に当時の心境を振り返ってみた。   当時、新卒として好きだったインテリア雑貨メーカーに就職して営業として平日月金で働く傍ら、 久しぶりに大学時代の友人と夢を語っていた時に、「イベントがしたい!」のキーワードが合致し、勢いで共同経営ではじめたイベントカフェです。 就職して2年目の春だった

          【僕の原点】イベントカフェ「こころ躍るカフェ」