自分が納得する価値観を自分で選んで欲しい。

写真はまさしろうが1歳になった頃。シェアハウスファミリーと暮らす日々を見て思う。

人生の先輩とも言える、歳の離れたたくさんのお兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれて育つまさしろう。

「自分と、妻と、まさしろう」という3人だけのコミュニティの中では、どうしても自分や妻の「こうあるべき」「こうした方がいいに決まってる」という価値観を意図せずとも無意識に押し付けてしまうと思う。

まさしろうには、誰かに押し付けられる生き方ではなく、自分で納得する価値観をたくさんの選択肢から選べる環境で育てたいと思う。

間違えてもいい。失敗してもいい。
若い頃の「自分で選んだ失敗」が、その後の大きな自立心や人生の軸や幸せにつながることがいっぱいだと思う。

命に関わる危険なことは親の責任としてしっかり守らなければいけないけど、
それ以外はやりたいことがあればなんでもチャレンジして欲しいと思う。

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