気功の技術紹介、その2

気功の実技ー

気功の技術は、初歩的な基礎から
応用を効かせたものから、複数の技術を合わせた物まで色々とあります。

1気を出す、2気を祓う、3気をもらう
4気を送る、5気を読む

気を出す事が練習する事で出来る用になったら、次は施術の仕方ですね。

気を流す、また、気を出す事で行う技術で僕が知ってるやり方は、気を出す方法でも変わって来るので、少しではありますが、簡単にご紹介したいと思います。

気を出す方法での施術方法
(筋肉反射テストが出来る人は、施術前へと後の変化を確かめて下さい。)

非接触型
1、悪い所に対して、手を浮かし距離を離して接触しないようにして、気を出して行う。

2、悪い所に対して、最初にマイナスの気を取る(悪いものをイメージして掴んで取り、地中に捨てる、動作を行う)それから、気を流す

3、手の形を、塩をつまむ時の形にして
悪い所に対して逆時計周りで円を描くようにして、マイナスの気を取り、時計回りの円で気を入れていく。

せっかくなので、内気のやり方も紹介したいと思います。

態勢はどんな感じでもいいのです。

心臓が元気で動いているイメージをしながら、意識と集中は指先にして、指先2本で十字を繰り返し切る。だいたい数分やると変化を感じるかと思います。
(体内の気を流す為に指を動かすという動功の要素を取り入れています。)

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