見出し画像

『Re:ステージ! PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-』1部(2024/06/15@松戸森のホール21)観覧してきた感想

 みなさん、お疲れ様です。

 いつものごとく、更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。久々のnoteをアップロードさせていただきます。

 去る6月15日、千葉・松戸森のホール21にて開催された『Re:ステージ!』の大型ライブイベント『PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-』、同日に2回開催の公演を両方とも現地観覧してまいりました。

 こちらの投稿では、昼時間帯に開催された1部を現地観覧した感想を述べさせていただきます。ぜひ、お時間ありましたらご一読くださると幸いです。(不要だと思われた箇所を飛ばせるように、目次を設定しております)


今回出演された声優さんたち

 今回、出演されていたのは6つのユニット、18名のキャラクターを演じられている声優さんたちです。そこに、セガのアーケード音楽ゲーム『オンゲキ』より2名の声優さんがゲスト出演しておりました。


KiRaRe
 
舞菜:牧野天音さん
 紗由:鬼頭明里さん
 香澄:岩橋由佳さん
 みい:空見ゆきさん

トロワアンジュ
 
天葉:日岡なつみさん
 奏:阿部里果さん
 那岐咲:長妻樹里さん

テトラルキア
 
美久龍:山田奈都美さん
 ハク:佐藤実季さん
 朱莉:高柳知葉さん

アスタレーヴ
 紫:小澤亜李さん
 苑:篠原侑さん

トライアムトーン
 
日向:和泉風花さん
 未雨:齊藤未莉依さん
 りんか:小宮山あかりさん

アルシュシュ
 音々:吉武千颯さん
 チエ:中林新夏さん
 詩穂:平塚紗依さん

SPECIAL GUEST from オンゲキ
 
有栖:長縄まりあさん
 セツナ:八巻アンナさん

1部開演前の様子

 イベント当日、私が会場に到着した時刻は11時30分ごろ…地元から車でやってきましたが、国道6号線の水戸方面が渋滞していたためうまく進めませんでした…。

 今回の会場である松戸森のホール21ですが、イベント開催日に施設の地下駐車場も解放しているとのこと。駐車できるかどうか怪しかったですが、一か八か直行。すると、混雑しておらず無事に駐車を済ませられましたね…(出入口の管理人さんらしき人に声をかけて聞いたところ、人気アーティストのイベントだと満車で混雑するとのことでした…以前、花澤香菜さんがソニーミュージックレーベルと契約したころにツアーライブを実施されるなど声優系イベントでも使われるようですので、一応書き残し。もし気になった人は事前に主催側へ問い合わせておくといいかもしれません)。

 地上に上がり、1階のロビー兼ホール玄関前にてグッズ物販が出ていたため、諸々の品々を購入。

  • プリズムブレード(キンブレ、17色発色可能)

  • マフラータオル(今回の公演のアイキャッチ絵を採用している)

  • トレカ(今回、合計8パック購入…もっと買えばよかったかもしれない)

 さらに、今回はRe:ステージとコラボ企画を実施されている飲食店『ばくだん焼本舗』さんのキッチンカーが出店しておりました。松戸森のホール21がある『21世紀森の広場』は、近隣に飲食店がない(最寄りのJR新八柱駅は、徒歩でおよそ15分~20分ほど)ため、イベント会場で待機していたい人たちには大助かりだったかもしれません。

 今回、私は初めて『ばくだん焼』を実食いたしました。通常5個~6個分のたこ焼きがそのまま1個分で“合体”したような印象。爪楊枝ではなくお箸必須だったのは驚きでしたね…味も、甘みと塩気が適度な具合になっていておいしく召し上がれました。

 6月末まで東京・池袋にある実店舗にてコラボキャンペーンが実施されるとのこと。もし気になった人はチェックしてみては…(私は行けそうにないので、次回機会があれば行きたいと思っています)。

開場~イベント開演まで

 物販でもろもろ購入したのち、いったん駐車場へ戻り荷物整理をしてから、会場最寄り駅の近くまで買い出しに(片道徒歩15分~20分)。13時30分ごろに会場内へ入場。当方は9列目の上手よりでした。

 松戸森のホール21は収容人数2,000名弱の一般的な市民ホール。ほぼ1階に客席が集約されていて、2階席は1階席の後方に若干かかる部分とサイド部分に(本来は来賓用?)座席があります。1階席の傾斜もそこまで悪くなく、ステージからも離れていない印象だったのでそれなりに観られる環境でした。

1部での座席位置(e+スマチケでした)と、入場特典の紙チケット&大判ブロマイド(入場者の中にはサイン入りも混ざっていたそう)

 1部での入場特典は、入場特典の紙チケット&大判ブロマイド。中にはキャストによる直筆サインがされたブロマイドも混ざっていたようです。

イベント内容(セトリと感想)

 さて、14時ちょっと前に場内アナウンスが行われました。瑞葉:田澤茉純さん(今回、石川県某所の別コンテンツイベント出演のため、欠席となった模様)のアナウンスにより、場内のボルテージが上がっていきます。

 そして、14時とほぼ同時刻にライブがスタートいたしました。


出典:Re:ステージ公式サイト

 さて、公式様より画像を引用させていただきながらも上記のセトリでライブが進行していきました。ほぼ曲間のMCもなく(ユニットの簡易的な挨拶はありましたが)、楽曲が繰り広げられていきます。

 ここから、小見出しでチャプターを切り分けていってライブを振り返っていきます。

トップバッターはテトラルキアが登場

 トップバッターを務めたのは、テトラルキアの3名。今回、玄刃:西田望見さんが欠席とのことで、山田さん、佐藤実季さん、高柳さんの3名でパフォーマンス。『カナリア』は『Unveiling PARTY!! ~Trium Tone×Archouchou~』にてトライアムトーンがカバー歌唱を披露しておりましたが、さすが“本家”…音源で予習していたよりも迫力があり、個人的には高柳さんのパフォーマンスの質に目が行きましたね…。 

 声優の肩書を持つ人でもルックス面で光るものをもっている高柳さんですが、ダンスでもキレがありましたし、後述の『To Die For』でも山田さんと高パフォーマンスを披露されておりましたし素晴らしかったです。

アルシュシュ→アスタレーヴ→トライアムトーンと“新入り”が躍動

 テトラルキアの2曲が終わり、以降、アルシュシュ→アスタレーヴ→トライアムトーンの順で“新入りユニット”がステージに姿を現します。

 アスタレーヴは1月の『Chain of FlowerS』、トライアムトーン&アルシュシュは3月の『Unveiling PARTY!!』で拝見しておりました。前述のテトラルキアと比べると知見があるため、びっくりというよりポテンシャルの高さを再認識し直せましたね…!

 アルシュシュ…5月の対バンライブ『日進月歩』でも見受けられた“フ●●ボワ●パー”などの標的にされていることはちょっと悲しくありますけども…。 しかし、“雑音”を吹き飛ばすほどのパフォーマンスを披露されているから気にならないですね。
 
 吉武さんの“歌”、中林さんの“ダンス”、平塚さんの“ビジュアル”と3名の持ち味がそれぞれ調和しているからこそ、『泡白昼夢』で聴かせる→『Merry Go Wonder!!』で盛り上げる…素晴らしいつなぎ、流れだったと思います。

 アルシュシュで少しおだやかな雰囲気も交えつつ、ここでアスタレーヴの出番がやってきます。1月のお披露目以来のパフォーマンスではありましたが、『un rēve』でなめらかな足取りを見せて…

 『I My Me Mine Sunshine』の心地よいリズム感とアップテンポな曲調がやる気にさせてくれるんだ! “エモい”って言葉がマッチしますよ…!! 次に登場するトライアムトーンにいい流れをもって行けましたね。さすが、幾多の経験を超えてきた小澤さん、篠原さんだからこそできたパフォーマンスだったと思います。

 そして、現在のRe:ステージで“もっとも現場を熱くするユニット”、トライアムトーンがステージ上に登場しました。ここまでの流れで、ユニットごとの持ち曲は2つずつか…と見切っていたので、3曲のうちどれがやってくるか…とワクワクしたのですが

 『誘宵アバンダンス』→『サンダーレスキュー!』の流れでもっていきました…!

 誘宵アバンダンスはデビューかつ1stシングルの表題曲でありますので、『Unveiling PARTY!!』に参加していらっしゃらなかったリメンバーズさんたちに“ご挨拶代わり”もあったと思うのですが…曲の間奏部分での掛け声コールも完璧。すでに受け入れられている雰囲気がありましたね。

 『誘宵アバンダンス』をもってきたなら、次は『WANTED』…

 ではなく、『サンダーレスキュー!』をもってきたセトリ担当のスタッフ様、Good Job!!でしたね。

 『WANTED』も曲中にコールがあるため盛り上がるのですが… 『サンダーレスキュー』でトライアムトーンのもっている“実力”を知らしめる…正解でした。

 和泉さんの“元気いっぱい”で身体すべてを使い切ったパフォーマンス、齊藤さんの的確なダンス精度、小宮山さんの“リメンバーズ煽り”の巧さ&笑顔。どれも魅了されますよね。

 そんなこんなで、アルシュシュ→アスタレーヴ→トライアムトーンの“躍動”がライブ中盤を盛り上げました。

“先輩肌”を見せたKiRaRe&トロワアンジュ

  新入りユニットたち(厳密な話、アスタレーヴは“新入り”ではないかも…?)の躍動もあってリメンバーズさんたちが温まった会場内。ここで先輩ユニットの“先輩肌”を目の当たりにすることとなります。

 残る2つのユニットで先にステージへ姿を現したのは、トロワアンジュ。『Unveiling PARTY!!』では日岡さんソロでの登場でしたが、今回は阿部さん、長妻さんも加わり3名そろってのパフォーマンスでした。

 サンダーレスキュー!でヒートアップした状態のリメンバーズを“冷却”する…新曲『青い鳥より』を披露… 今回のイベントであとにも先にもここまでクールダウンできる楽曲は『青い鳥より』以外になかったです。

 『青い鳥より』で“急ブレーキ”をかけてきたあとの『銀色の雫』。私は以前、TryS●●lという声優アーティストのイベントに通っていた身なんですが、『●歩道』と呼ばれる楽曲と雰囲気が似ているワルツ系の楽曲で、思わず心が躍ってしまいそうでしたね。

 トロワアンジュの2曲連続で“心を整えて”から、“Re:ステージの心臓”でもあるKiRaReへバトンタッチ。今回は瑞葉:田澤さん(別イベントの都合?)、かえ:立花さん(体調面の問題だそうで、お大事に…)のおふたりが欠席とのことで、4名でのパフォーマンス。

 Ideal/Idol→Dramatic Echoes(新曲)の2曲を立て続けに披露。新曲を4名で披露するということとなってしまいましたが、田澤さんと立花さんがいらっしゃらない分をカバーしつつ…牧野さん・鬼頭さん・岩橋さん・空見さんがそれぞれの持ち場をしっかりこなして歌い上げられていました。

 確かに、トライアムトーンやアルシュシュのフレッシュさ、アスタレーヴの“幾多の困難を乗り越えてきた”雰囲気も素敵です。しかし、KiRaRe・トロワアンジュ・テトラルキアと3つの先輩ユニットが“先輩らしさ”を私みたいな新参リメンバーズに捧げてくれる、魅せてくれることに拍手を送りたいと感じましたね。

“ゲスト枠”ではない、しっかりRe:ステージのライブに絡めている『オンゲキ』

 6つのユニットが2曲ずつパフォーマンスを終え、まだ姿を現していない”ゲスト”さんたちが…?

 ここで待ち遠しく登場したのが、『オンゲキ』からやってきたおふたりのキャラクター×声優さん

 まず先に登場したのが、皇城セツナを演じる八巻アンナさん。和泉さんとはセカンドショットさんで生配信番組をされていることもあり、かつ同僚でもある…(2部で“面白い光景”が観られることとなるのですが…)

 セツナとして歌い上げたソロ曲は『Prominence』でした。

 こちらは以前のRe:ステージ×オンゲキコラボで制作された楽曲。本来はステラマリスのリーダーである式宮碧音(CV:髙橋ミナミさん)とデュエットなのですが、おひとりで迫力ある歌声を披露しリメンバーズさんたちを煽ります…!

 『Prominence』の次にやってきたのは『オン×ステージ!』。

 1月の『Chain of FlowerS』の1部にて、アスタレーヴとかえ(立花さん)・香澄(岩橋さん)の4名でアンコール2曲目で披露されていましたね。本来は、舞菜(牧野さん)、オンゲキ側では星咲あかり(CV:赤尾ひかるさん)が歌唱を担当されているのですが…今回は八巻さんに加え、有栖を演じる長縄さんとのデュエットで披露されました。八巻さんと長縄さんの声質の系統が違うのも相まってか面白いハーモニーを奏でていましたね…!

 そして、オンゲキチームは3曲目も披露。長縄さんが残り、舞台袖から現れたハク:佐藤さんとともにこれも新曲『アイシング・ドリーム』を初お披露目となりました。

 ここまでのセトリでは“可愛い”へ極端に振った曲となりましたが、リメンバーズさんたちは驚きつつもしっかり反応できていたことに柔軟性を感じましたね…!『アイシング・ドリーム』は後日実施されるリステ×オンゲキコラボで公開されるようなので、できればサブスク公開や楽曲の販売をお願いしたい…!(当方、長縄先輩の歌唱が可愛すぎて悶え 以下略)

「歌える、ここで歌える、ヤッホー!」…きっと、陽花に届いている

 3曲を歌い終え、『オンゲキ』からの2名が舞台袖へ退きます。

 再びRe:ステージメンバーのパフォーマンスに戻り、テトラルキアの新曲『M.L.V.G』→アスタレーヴのオルタンシアカバー『君とインフィニティ』→トロワアンジュ『エンゼルランプ』とつながります。

 KiRaReと同様に、新アルバム『Refrain』へ収録された楽曲をメンバーを欠いている中で披露したテトラルキアの3名。不在を感じさせない高いパフォーマンスでしたが、やはり、4名そろってのテトラルキアだと思いますので次回は西田さんも交えた4名で歌っている姿が観たいですね…!

 そして、アスタレーヴが披露したのは…『君とインフィニティ』!!

 『Chain of FlowerS』『Unveiling PARTY!!』ともにオルタンシアの楽曲を披露されていたのですが、今回も…!

 小澤さんにより、『Chain of FlowerS』のMCで述べられていたり、ご自身のブログにも書かれたりしていらしたのですが…やはりオルタンシアの曲はグッとくるものがあるし欠かせないですよね。

 ステージに陽花はいません。でも、きっと紫と苑の後ろには陽花が見てくれている、ついていてくれているはずなんですよね。

 いつか、また陽花が“目の前に現れる”かもしれない、その日まで夢を掲げて歌い続ける。小澤さんからの意思表示をやはり感じますし、事務所入所の同期であった篠原さんも思うことがやはりあるのだと思うのです。

 何度もこちらのnoteで述べているとおり、私は『Chain of FlowerS』からイベントを見始めた“新参”です。オルタンシアがあったことは、花守ゆみりさんが演じられていたアニメ版、および嶺内ともみさんからしかわかりませんでした。当然、当時のライブも知らないし、何も語れませんし、私が何か言っていいものなのかわかりません。

 けれども、今この瞬間をアスタレーヴといっしょに歩んでいる以上は、オルタンシアのことを忘れずに。Re:ステージがある限りは引き継いでいかなければいけない使命を改めて認識した次第です。

 君とインフィニティが流れ終わった瞬間、「ともちゃん!!」「ハルカ!!」と叫んで嗚咽が止まらなかったです…(周りのみなさまにご迷惑をおかけしたのでは…と反省しております)

 そして、そんな状態の私に再び顔を上げさせてくれたのは『エンゼルランプ』でした。泣いている“子ども”(絶対違う汗)をあやしてくれる、壮大な曲調なんだけど勇気を与えてくれる曲ですよね…! 日岡さん、阿部さん、長妻さん、ありがとう。。

同じ空を見上げたくなった、ライブのラストスパート

 エンゼルランプが終わり、ここで本編が終了。「Re:ステージ!」というリメンバーズさんたちのコールとともにアンコールが促されます。

 バックバンドメンバーのみなさんが戻られて、再び演奏が始まる…!

 アンコールで披露されたのは3曲。

 美久龍×朱莉のデュエットである『To Die For』→KiRaRe『367Days』→バンドメンバーの紹介、コラボなど宣伝、ユニットごとの挨拶を挟み→全員で『Don't think,スマイル!!』

 の流れでした。

 『To Die For』、来ると思って予習しておいたのは正解でしたね。

 5月配信の『リステップTV』にて、高柳さんが「英語が~」と触れられていたことから、あるかなと思っていました。楽曲のレコーディングのときにも、「え、英語!?」と驚きながらも頑張って収録されていたそうですが、本番でも山田さんと合わさって素晴らしい歌唱を見せてくださっていて興奮しましたね。さすが、某馬コンテンツで幾多の経験を積んでこられていることが活きているな…と。

 『To Die For』のスピーディーな曲調から、今度は『367Days』へ。

 今、同時期に『366日』というドラマ作品が放映されているようですが、「先に365日より“日数が多い”タイトルを使ったのはリステじゃー!!」と誇りを持ちたくなるほど発狂させていただきました…

 今回、バックバンド有りで実施されたイベントでして、キーボードを担当された伊藤翼さんの作曲・編曲だったこともより感慨深さを感じさせてもらえました(アーティストの生バンド付きイベントに行くとあるあるな話。)

 最後の挨拶の前に、諸々の宣伝。

  • リステ×オンゲキのコラボ企画、開催(新曲に『アイシング・ドリーム』にも触れる)

  • 9月22日、東京・品川でトロワアンジュ×アルシュシュの合同ライブ開催

 個人的にはやはり9月にトロワアンジュ×アルシュシュで先輩後輩の合同イベントがあることに惹かれますね。他の予定と迷いましたが、アプリ先行応募してしまいました…汗

 ユニットごとの挨拶。

 トライアムトーン、アルシュシュは初の先輩ユニットとの本格的なライブだったこともあって先輩たちに助けてもらった、暖かく出迎えてくれたと感謝の意を述べられていました。

 また、ここだけの話ですと、アスタレーヴ・苑:篠原さんが本当に“ファンサ”へ手慣れているな…って感じましたね(当方、“とあること”でファンサをいただいてしまったので恐縮… 本当にありがとうございます)

 ユニットごとの挨拶が済み、いよいよラストの曲が。

 どの曲が来るかと待ち構えていたら、『Don't think,スマイル!!』でした!!

 Re:ステージ自体の名前を存じたのはやはりアニメ(ドリームデイズ)からでしたし、今となっては様々な曲を知っていますが今のようになる前はDon't think,スマイル!!とED『憧れFuture Sign』、そして…(2部の感想で書きます)だったので。。

 全員でアニメの主題歌を歌う…よくアニメ関連のイベントではあると思うんですけど、Re:ステージの場合は作中では歌われないし、かつ他のユニットを交えて歌うことはないので貴重な場面に立ち会えました…!

1部のまとめ・感想


イベント終了後。入場特典のブロマイドと紙チケット

 イベントは正味2時間程度。周辺をはじめ多くのリメンバーズのみなさんとともに楽しい時間を過ごせました。

 ざっとまとめると

1.トライアムトーン、アルシュシュの“潜在能力”は高い

2.アイムエンタープライズさんの女性声優を多々応援している身としては、オルタンシア楽曲が来て再びアスタレーヴのおふたりで歌ってくれたことが嬉しい(毎回の稼働は厳しいかもですが、何とかオルタンシア楽曲とアスタレーヴ楽曲オンリーでイベントやってもらえないかな…)

3.初めて本格的な先輩ユニットのみなさんの歌唱を拝見できたけど、やはりレベルが高い…幾多の経験を重ねてきたからこそ、なのか

です。

 トライアムトーン、アルシュシュは今までともに“合同イベント”みたいな(AKIHABARAゲーマーズさんで行われたリリイベはユニット別で日程違ったけども)流れでやってきましたが、9月のイベントで初めて“別々”になります。

 もともと、トライアムトーンは“キュートでロックな”(バンドではないSCANDALさんみたい?)イメージで、アルシュシュはK-POPも織り交ぜた雰囲気(これは以前どこぞのオフィシャル関連動画で触れられていたような)。それぞれ別の道を歩みだすのかどうか。

 和泉さんと吉武さんは別のコンテンツで存じていてエース格としてやっていきそうだと思っていたのですが、齊藤さん、小宮山さん、中林さん、平塚さんとほぼ未経験のところから向上してきた(オーディションを勝ち上がってきた)子たちがさらに一皮剥けていくのか注目ですね。そう考えると、トライアムトーンは和泉さんが現状“忙しそう”であるから、スケジュールが組みにくいのか…(冬ぐらいに何かあるかも?と憶測を立ててしまいたくなる)

 アスタレーヴに関しては、前述でかなり述べてしまっていますのであっさりと書きますが…とにかく小澤さんと篠原さんのおふたりはさすがの相性だと思うので稼働率低くなってしまうとしてもぜひリステ関連のイベントに出てきてほしい、と感じております!

 そして、先輩ユニット方…!みなさんそろって凄かったのですが特に気になった人を。

 今回、KiRaReで鬼頭さんが出席されていたのは凄かったですね…某馬コンテンツのときにお見掛けしたことがなく…かつ歌唱を担当されるイベントも拝見したことがなかったのですけど、やはり巧いし表情やダンスの振り付けからソロアーティストを務めるだけあると感じました。

 テトラルキアでは、高柳さん。こちらも前述で書いてしまいましたが、本番に強いタイプであることを十分に感じさせるし、何よりルックスでもステージ上での動きでも映えるんですよね…To Die Forでの英語歌唱部分もお見事でした。

 トロワアンジュでは、日岡さん・阿部さん・長妻さんがそろったことで、より“歌声に厚み”が出たのだと思います。『Unveiling PARTY!!』でも天葉としてソロ歌唱や他出演者とコラボ歌唱を披露していた日岡さんでしたが、MCでも「いっしょにいる安心感」と述べるほど… ミリマスでの経験がある阿部さんと、デレマスでの経験を積んでこられた長妻さんの存在はやはり大きいですよね… とはいえ、日岡さん自身も歌唱に優れているし、トロワアンジュもやはり見逃せないユニットだと認識しました(それで9月行きたくなったのだけども)

 そんなこんなで、やっと1部のまとめが終わり、感想として一言・・・


 「Re:ステージ、最高じゃんかよ!!!」

 昼の段階で既に興奮度が高かったのですが、2部(夜)ではどうなるのやら…

 また、続きは別投稿にて。

 ひとまず、

 『Re:ステージ!』にかかわっていらっしゃるすべてのみなさん、『PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance-』1部、素晴らしい時間をありがとうございました!!


この記事が参加している募集

#イベントレポ

26,098件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?