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『Re:ステージ!』ライブイベント「Aster Reve 1st EVENT ~Chain of FlowerS~」(2024/01/21@渋谷ストリームホール)現地観覧してきた感想を述べてみる

 みなさんお疲れ様です。

 去る2024年1月21日、女子高生アイドルを題材とされているアプリゲームやアニメなどのメディアミックス作品『Re:ステージ!』のライブイベントが、東京都・渋谷ストリームホールにて開催されました。

 今回実施されたイベントでは、作中の新ユニットとなる「Aster Reve」(アスタレーヴ、以下カタカナ表記で失礼いたします)のお披露目が目的とのこと。アスタレーヴは、作中に登場するキャラクター、伊津村紫(CV.小澤亜李さん)と水篠苑(CV.篠原侑さん)の二人組ユニットで、誕生までには色々な経緯があったようですが…

 さて、今回は私も初となるRe:ステージのイベントを観覧してきた感想をメインにnoteを書き進めてみたいと思います。お時間ありましたらご一読くださると幸いです。

 ※1 文中にはイベントのネタバレが混ざっておりますので、読み進めていただく際ご注意ください(イベント自体は動画配信があったようですが、既にアーカイブ期間は終了しているようです…)

 ※2 文中には私自身の思いや私情も含まれております。個人の見解による感想となりますがご容赦ください

 ※3 既にイベントから時間が経過している&前述の動画配信アーカイブも公開が終了されているため、ところどころ当方のX(Twitter)に書き残した内容や記憶の範囲で述べている箇所もありますがご容赦ください


なぜ私は今回のイベントに参加したか?(理由)

 あくまで“ファン”や“観客”の視点で書きたいので、冒頭に私が今回のイベントに参加することとしたか理由を述べさせていただきます(ただイベントの様子を書くだけでは、普通のWebメディアさんでもされていることですから…)

 私自身、今回のアスタレーヴお披露目が初めてのRe:ステージ!関連のイベント参加。Re:ステージは2019年に放映されたテレビアニメを視聴していたため軽く触れていたのですが、関連したアプリゲームや楽曲には触れておらず、かつライブイベントにも参加した経験がありませんでした。

 参加すると決めたきっかけは、新キャラクターである水篠苑の存在。大手声優事務所「アイムエンタープライズ」所属の篠原侑さんがCVを担当されるとのことで気になっておりました。

 篠原侑さんについては過去に参加した『ウマ娘 プリティーダービー』のイベントでも触れておりますので併せてご覧いただけると幸いです。

 篠原さんは、某配信番組を通じて好きになっていった、私が尊敬している声優のおひとりです。今回のイベントが開催されることを知って「実際にアーティストとなり、“ガチ”のライブパフォーマンスをしたらどうなるのだろうか?」と気になった次第です。

 “カレンチャン”としてのパフォーマンスをウマ娘のイベントで観ていたから心配はなかったのですが、紫役の小澤さんとおふたりのユニットとは言えウマ娘と比べると相当なプレッシャーを感じられるはず…

 何が何でも現地で応援せねばと、イベント抽選券が付帯されている2022年に開催されたRe:ステージのライブイベントBlu-ray「PRISM☆LIVE!! 4th STAGE ~Reboot~」を購入。最速先行抽選で昼の部のプレミアムチケットを確保したのですが、夜の部は何故か落選しました… 直後に行われた一般抽選で夜の部の一般チケットを獲得したため、事なきを得ます。

 当日までにRe:ステージ関連でできた行動は、

  • 2019年に放映されたテレビアニメ『ドリームデイズ』の視聴おさらい

  • アスタレーヴの“先輩(?)”ユニット『オルタンシア』の楽曲も含め、アスタレーヴの楽曲と紫&苑のソロ曲を予習

 です…汗

 どうしても仕事や他の作品コンテンツ、さらに他ジャンルの趣味にも時間を取られてしまうため申し訳なさもありつつ、アスタレーヴ(苑&篠原さん)のお披露目となるイベント当日を迎えたのでした…

イベント当日開催前の様子

 迎えたイベント当日。

 渋谷ストリームホールは初めて行ったのですが、渋谷駅からのアクセスが良好で、地下通路を利用すれば雨風に晒される心配がないことがいいですね…!施設は商業ビルの上階にあることから、周辺にある「渋谷ヒカリエ」などの建物であったり、首都高速を走る車が眺められたりとロケーションがいいなと感じました。


“伊津村陽花より” のネームが…

 会場の出入口(ロビー)には、イベント開催のお祝いの定番品であるフラワースタンドが展示されておりました。その中に“伊津村陽花 より”と書かれたフラワースタンドも。詳しくは末筆で触れさせていただきますが、このフラワースタンドには、イベント初参加だった私も胸を打たれました。

1部(昼公演)の内容

 感傷に浸っているうちに、14時からの1部(昼の部)が始まります。プレミアムチケットに当選した私は、オールスタンディングの最前でアスタレーヴのデビューを見届けることとなりました。

 un rêve→あのね(紫ソロ)→Re:write(苑ソロ)

 紫役の小澤さんによる開演前のアナウンスが終わり、消灯とともにOP(アプリゲームをモチーフにした映像)が流れたあと、ステージ上へ現れるアスタレーヴのおふたり…

 まず、目に入ってきたのは“ロングヘアー”の篠原さんでした…!

 イベントの日までSNSや他のイベントなどでお見掛けした際、髪は“ミディアム”程度の長さだったのですが、“魔法”で長くしてきたようです。苑を強く意識していらっしゃるのだなと伝わってきました。

 「un rêve」→「あのね」(紫ソロ)→「Re:write」(苑ソロ)の楽曲順で1回目のMCまで披露されます。”アスタレーヴの始まり”となるun rêveをしっとりふたりで歌い上げたのち、ソロパートへ。陽気で天真爛漫な紫を表す歌詞と曲調が魅力の「あのね」、“塗り替える”や“追いかける”など、これから夢に挑んでいく気持ちが表れた歌詞が曲にのせられた「Re:write」の2曲でした。小澤さんは紫に、篠原さんは苑に、それぞれ思いを込めて歌い上げる姿が強く甦ります。

 1回目のMC→*Heart Confusion*

  ソロ曲を披露し終え、1回目のMCへ。観客への挨拶が済んだと同時に、小澤さんから観客へ向けて「アスタレーヴ知ってる?」「オルタンシアが好きな人は?」という2つの“重要”な言葉が投げかけられました。これらもラストの感想で触れさせていただくのですが、アスタレーヴの“先輩”であるオルタンシアは、“別のユニット”ではなく“バトン(襷)がつながっているユニット”であることを伝えたかったと。

 アスタレーヴでも、オルタンシアの曲を育てていきたい…その意思表示の言葉を小澤さんが観客へ伝えたあと、始まった曲が「*Heart Confusion*」でした。オルタンシアの曲の1つである*Heart Confusion*から、“いなくなってしまったキャラクター”陽花に対する想いを向けつつも、これからアスタレーヴとなって気持ちを引き継ぎ、歩んでいく姿勢・気持ちが伝わってきました。 

ク・ルリラビー

 *Heart Confusion*を歌い上げ、アスタレーヴの2名はいったんステージ裏に退いていきます。再び、ステージ上のスクリーンにはアプリゲーム同様の画面が映し出され、アスタレーヴのふたりにお祝いと労いの言葉をかけるキャラクターたちが登場。

 その中から、イベントのゲストで登場したキャラクターたちがステージに姿を現します。主人公ユニット「KiRaRe」(キラリ)のメンバーである、柊かえ(CV.立花芽恵夢さん)、本城香澄(CV.岩橋由佳さん)のおふたりでした。

 立花さんと岩橋さんがそろってステージ上に姿を現すと、かえ&香澄のデュエット曲である「ク・ルリラビー」を軽快に披露。かえの柔らかいマシュマロみたいな感覚と香澄の強さと勝り気が合わさり、対照的なボイスが奏でる歌声が心に響きました。

ミニゲーム「お題当てクイズ」

 ク・ルリラビーが披露されたのち、再びアスタレーヴのおふたりがステージに戻ってきてアーティストたちがひと通り集結…さてお次は…と思われたところに「もうひとり重要なゲストがいる」との言葉が…

 ステージ裏から登場してきたひとりの男性…Re:ステージ!のプロデューサーである椿本康雄さんでした。

 ステージ上に登場した椿本さんの進行により、アスタレーヴvsかえ&香澄でミニゲームのコーナーが始まります。内容は「スクリーンに記載されたお題を一切見ずに予想して、回答する」というクイズ。キャストが観客に対して質問して、答えを探していく形式で進められました。

 出題されたネタは「コロッケ」でしたが、出演者は交互に観客へ質問を投げかけて答えを探すも悪戦苦闘。椿本さんから出されたヒントの甲斐もあり、かえ&香澄チームが正解を導き出しました。

 あまりにも時間がかかってしまったため、ミニゲームは1問で終了。アスタレーヴのおふたりがクジ引きによる罰ゲームをクリアしたのち、なぜか椿本さんも巻き添えを喰らう流れで即興ソングを歌い上げるのでした…。

WINTER JEWELS→ステレオライフ

 ミニゲームコーナーが終わり、1部のイベントも後半戦へ。かえ&香澄のコンビがステージに残り、KiRaReの楽曲「WINTER JEWELS」「ステレオライフ」を披露。冬を感じさせるホットなナンバーと、愛おしさがあふれ出しそうな曲を立て続けで…心に沁みましたね。

Lots of Love

 かえ&香澄コンビが2曲を立て続けに披露されたのち、再びアスタレーヴのおふたりがステージ上へ。残念ながら、イベントも終わりの時間が迫っているとのこと…2部で

 今回アスタレーヴの1stとしてリリースされたもうひとつの楽曲「Lots of Love」が披露されました。

 タイトルのとおり、「たくさんの愛を伝えたい」と示された楽曲。観客が“車のワイパー”のように手腕を振って(当然私もやりました)、明るい曲調と”君に届け”の思いが込められた歌詞とともに、歌い上げる小澤さんと篠原さん、そして私たち(観客)が一体となって盛り上がりました。

(アンコール)Flowers ~となりで咲く花のように~

 Lots of Loveを歌い上げたアスタレーヴのおふたりは一旦ステージ上を退きます。同時に、観客側から始まる“Re:ステージ”コール。声掛けは「アンコール」ではなく作品タイトルを叫ぶところに、“リメンバーズ”と呼ばれるファンのみなさんから気持ちが伝わってきました。

 待つこと数分、再びステージに姿を現したアスタレーヴのおふたり。アンコールの楽曲で流れてきたのは…

 「Flowers ~となりで咲く花のように~」でした。こちらもオルタンシアの代表的な楽曲です。“いっしょに”という表現が多い歌詞…いなくなってしまった陽花に思いを届けるべくして、歌うべき曲だったと。

 「そこに陽花はいないけど、いっしょに走り続けたい」

 という気持ちが伝わってきました。

1部の出演者MC・感想→(アンコールラスト)オン×ステージ!

 Flowers ~となりで咲く花のように~を歌い終え、ステージ裏からかえ役の立花さん、香澄役の岩橋さん、椿本プロデューサーが登場。今度こそイベント最後の挨拶&コンテンツの今後に関する告知。

 3月31日に、こちらもコンテンツの新ユニットである「トライアムトーン」「アルシュシュ」の2組がお披露目となるライブイベントが、東京都昭島市の「昭島市民会館」で行われると発表。

 また、6月15日に千葉県松戸市にある「森のホール」にてRe:ステージ!コンテンツ全般でのライブイベントが行われるそうな。詳細は後日発表とのことでした。

 出演者からの挨拶が終わり、アスタレーヴのおふたりとかえ&香澄コンビがそろって披露される最後の楽曲は「オン×ステージ!」。セガの音楽系アーケードゲームコンテンツ『オンゲキ』とのコラボ企画が実施された際に制作された楽曲なのだそう。

 イントロから激しく攻めてくる曲調で、ステージ上の4名と観客が再び一体となって盛り上がりました…!

 オン×ステージ!の披露が終わったと同時に、1部のイベントが終演。

 アスタレーヴとして出発した最初のライブイベント、篠原さんの凛々しい姿と小澤さんの熱く込められた気持ち、両方を強く最前列で受け取れました…ご馳走様でした、としか言えません。

2部(夜公演)の内容

 さて、1部に続き、2部(夜の部)も現地で観覧してまいりました。

 私は、最速先行をなぜか外してしまった(どうやら、第1希望のみしか設定なかったことが原因みたいです)

 楽曲のセットリスト。

 1部から順番を変更されたり、ゲスト側のかえ&香澄側の構成が変えられたり…さらに、アスタレーヴ→オルタンシアのカバー楽曲が変更されたりと昼夜両方参加した観客を飽きさせない・予想どおりに行かせないよう組み替えられていました。

Re:write→あのね→Lots of Love

 かえ役の立花さんによる開演前アナウンスがなされたのち、場内が消灯されてOPのアニメーションからスタート。

 1部と同じ構成なら、ふたりでLots of Loveから先に歌うかなと思ったのですが、何とソロ曲から来るセトリ始め。苑役の篠原さんからステージに姿を現し、Re:writeを披露。続いて、紫役の小澤さんがステージに立ち、あのねを披露されます。

  ソロ曲を立て続けに行ってから、火を点けるかのようにLots of Loveが披露されて、会場のテンションが一気に上がっていったかと。穏やか→かわいい・萌え→テンション上げ…の順番で会場を温めていくセトリ順でしたね…!

ガジェットはプリンセス→ミライKeyノート

 アスタレーヴのおふたりがパフォーマンスを終え、再びスクリーンにキャラクターたちのやり取りが描かれます。…Re:ステージ!、意外とキャラクターが多くて誰が誰だか混乱しやすいんですけども、お祝いしてくれるキャラクターたちの多さは逆に(声優ヲタクの視点で)嬉しいですね…!

 スクリーンでの会話・やり取りが終わり、かえ&香澄コンビのパフォーマンスがステージ上で繰り広げられます。1部とは異なり、2部はそれぞれのソロ曲が披露されました。

 かえのソロ曲「ガジェットはプリンセス」。まず、立花さんが難なく歌い上げることが素晴らしいです。…その一方で、ひと昔前に「Per〇ume」さんで流行った“テクノポップサウンド”が、かえのキャラクター性を十分に引き出されていて好きを感じられました。楽曲制作を担当されたスタッフさんたちの思いが載せられていいですね。

 一方、香澄のソロ曲…

 「せーので跳べって言ってんの!」と呼ばれる“爆上げ楽曲”があるのですが、披露されたのは「ミライKeyノート」

 ミライKeyノートはアニメ版で披露された楽曲で、本来は「ここぱんな」という合成音声(Re:ステージ!の世界では“ボイスノイド”とも呼ばれている)キャラクターが歌唱。ここぱんなの声を担当していた人物が香澄であり、事実上の”持ち曲”でもあるのです…(詳しくはアニメ版を視聴いただけるとわかりやすい)

 香澄役の岩橋さんがゲスト出演とのことで、「せーので(以下略)」の披露があると思っていただけに意表を突かれました…が、アニメでも描かれている香澄の意外な過去・様子がこのイベントで観られたことに意義があったのだとプラスにとらえております…

 なお、他に感想を述べられている口コミをチェックしていたところ、過去のイベントでミライKeyノートを陽花が歌われていたことも今回のセトリ採用につながったのでは…?と推測されている声も見受けられましたね…

ミニゲーム「ポーズをシンクロさせるゲーム」

 かえ&香澄のソロ曲が披露され、再びアスタレーヴのおふたりがステージ上へ。加えて、1部と同じく椿本プロデューサーも登場。椿本さんがステージに登場されると、観客がキンブレ(ペンライト)を黄色に変えて迎え入れられている様子が見られて、愛され系のプロデューサーさんなんだなと感じました。

 2部でも、1部と同様にミニゲームのコーナーが設けられておりました。ゲーム内容は、「出されたお題に対し、2人組で何回同じポーズを一致させられるか」。BGMに前述の「せーので跳べって言ってんの!」ラスサビが使用されておりました…(ここで来るか…!)

 1部ではかえ&香澄コンビの前に敗れたアスタレーヴのおふたりでしたが、2部では挽回。小澤さん&篠原さんの「アイムエンタープライズの先輩後輩」コンビの意地を見せて、見事シンクロ回数を稼ぎ出し、勝利!

 敗れた、かえ&香澄コンビの立花さんと岩橋さん。クジ引きによる罰ゲームを(+椿本プロデューサーもいっしょに)受けることとなります。ここで問題が発生。どうやら椿本さんの引いたクジがあまりにも観客に見せては…との内容だったらしく、同じくクジに書かれた罰ゲームの内容に不服だった立花さんと罰ゲーム内容を交換。椿本さんの引いた罰ゲーム内容は「至近距離で相手を見つめる」だったと(出演者に向かって罰ゲームを実行したら、大ブーイングは免れられない)。

 結果的に罰ゲームを立花さんと交換されたことはポジティブな結果に終わり、立花さんから岩橋さんへ向けて至近距離で見つめるシチュエーションに観客(私も含め)は大喜び・大成功で終わりました。

Glass Wings

 ミニゲームコーナー終了後、かえ&香澄コンビでもう一曲。ヘッドマイクでパフォーマンスを繰り広げながら歌い上げる姿、圧巻の一言。

 「Glass Wings」。「KiRaRe」のライバルユニットである「ステラマリス」のメンバー、岬珊瑚(CV. 田中あいみさん)と帆風奏(CV. 阿部里果さん)のデュエット曲です。2022年末に実施された3週連続楽曲リリースの1つでもありました。

雨音ファンファーレ→un rêve

 かえ&香澄コンビで場を温めてから、再びアスタレーヴのおふたりがステージ上に登場。イベントもラストスパートです。

 オルタンシアの楽曲「雨音ファンファーレ」→un rêveの連続披露で、本編は終了。雨音ファンファーレからun rêveへセットリストのつなぎ方は、“バトンタッチ”という意味合いもあったのかな、と。

(アンコール)Purple Rays

 1部と同様、アンコール前の“Re:ステージ”コールが会場内に響きます。まだ終わりじゃない…そう感じさせた数分間。

 再び、アスタレーヴのおふたりがステージ上に姿を現すと、披露された楽曲は「Purple Rays」でした。

 Purple Raysは、Re:ステージのコンテンツが立ち上がって初期のころに披露された楽曲。オルタンシアのふたり、紫役の小澤さんと、初代・陽花役の花守ゆみりさんにより歌われておりました。

 私もある程度聴き込んでいた曲だったこともあってすぐに反応…!Re:ステージ!を初期から知っている身ではありませんが、いかにもこの曲を2部のアンコールに持ってきたことは、強い意味・意義を持たせているのだと伝わってきましたね。

2部の出演者MC・感想→(アンコールラスト)OvertuRe:

 Purple Raysをアスタレーヴのおふたりが歌い上げたあと、かえ&香澄コンビのおふたりと、椿本プロデューサーがステージへ。再び出演者全員がステージ上に立ち、コンテンツの今後告知とイベントの感想を述べられておりました。

 告知は1部と同じ内容だったので省略。

 そして、出演者ごとに最後のコメントを述べていくのですが…小澤さんの涙に、胸を打たれましたね。小澤さんご自身のブログにも詳しいことがかかれておりますので、経緯などご覧いただけたらと思うのですが…

 涙を流しつつも、一つひとつの言葉を振り絞って伝えようとする小澤さん。隣でいっしょに涙に暮れる篠原さん。おふたりとも、アスタレーヴへの強い気持ちをもっているのだと、私を含めた観客に伝わったのではないでしょうか。

 ついに迎えたラスト、選ばれていた曲は「OvertuRe:」。アニメ版のストーリー終盤、KiRaReが「プリズムステージ 東京予選」で歌った曲。小澤さん・篠原さん・立花さん・岩橋さんの4名で歌われることはもしかしたら最初で最後だったかもしれません。

 OvertuRe:を歌い上げ、最後の一礼とともにイベントは終了。

 無事、アスタレーヴのお披露目が終えられた場に立ち会えたことを誇りに感じたいです。

感想&個人的な“想い”(まとめ)


2部の公演が終了したあと、フラワースタンドの前にて

 さて、私自身の感想を述べさせていただきます。

 結論から申し上げますと、「Re:ステージ!、ガチ、サイコー!!」です。

 私自身、今までさまざまなアイドル系の作品コンテンツを拝見してきましたが、昨今まで続いた“情勢”で、イベントの開催が自粛されたり、開催されても入場制限やらリモート開催だったりと不遇な境地にありました。

 2023年度に入って以降、情勢が変化して会場の観客動員制限が撤廃されるなど、一般民がイベント観覧に参加しやすい状況が戻りつつあります。

 Re:ステージ!も、2010年代後半から始まって、苦しい状況の中着実に生き残ってきたコンテンツです。今回、新ユニットのお披露目イベントからではありましたが、イベント観覧に参加できるチャンスがやってきてよかった。きっかけをくださった、篠原侑さんに感謝してもし切れません。

 しかし一方で、アスタレーヴの誕生経緯に触れさせていただくと複雑な心境にもなってしまうことはいたしかたないとも感じます。

 アスタレーヴは、“先輩”であるオルタンシアに代わり、新たに生まれたユニット。経緯を調べるとわかるのですが、オルタンシアで活動していた紫と、新キャラクターの苑が出会うことで生み出されています。

 紫の相方だった陽花が海外へ渡ることとなり、キャラクターをストーリー上から退かせて、オルタンシアは事実上の活動休止状態に。陽花役を務められていた嶺内ともみさん(当時・アイムエンタープライズ所属)が2022年末で声優を「廃業」(引退)されることとなったことも引き金になっていたかもしれません。

 元から据えられていたキャラクターを退場させて、新キャラクターを据える手法は、難しい舵取りだったと想像できます。加えて、既に陽花は2019年に、初代を務めた花守ゆみりさんから2代目、嶺内さんへ声優交代されていたことも、今回の対応につながったのかなとも(外部の人間からの視点ですが)感じ取れました。

 交代から3年が経っていたとはいえ、2度目の声優交代を行うよりも新キャラクターを出して「Re:スタート」するべきだと判断されたのでしょう。ファンからの反発も考えられるでしょうし、難しい判断だったのではないでしょうか。

https://twitter.com/sasahara_asb/status/1585981639737638912

(篠原さんご本人の公式、および配信番組のX(Twitter)から失礼いたしました)
 
 そして、いなくなってしまった陽花の“後任”となるキャラクター、苑のCVを担当される声優さんが篠原さんだったと… 事務所の同期だった嶺内さんから「バトン」を受け継いで…という気持ちは口に出さなくともあったのではないでしょうか。きっと、何かの縁が結び付けてくれたんだと思っておきたいところです。

 それでも、“陽花は陽花”であり、“苑は苑”と割り切って観ることも大切かなと思います。オルタンシアの楽曲も披露されていて、諸々積み上げてきた歴史も継いでいくんだとの意思も感じましたが、アスタレーヴが魅せていきそうな「紫が苑の手を取って先輩として引っ張り、苑が成長していく」といったストーリーが観られたら、苑が生まれた『意義』が見いだせるはず。

 un rêveとLots of Loveの2曲から“新たな歴史を積み上げていきたい”という意思、苑のソロ曲であるRe:writeの歌詞にもある“想いは消えない"、“自分次第で変えていける”という気持ちを、これから待ち構えているアプリゲームでのストーリーやライブなどのイベントでも、小澤さんと篠原さんに見せていってほしい。

 きっと、小澤さんと篠原さんならやってくれると私は思っています。ベストを尽くして表現し続けてくれることを信じて、見守っていきましょう。

 篠原さんご自身での配信番組で、イベントの感想を述べられていましたが、本番を迎えるまで相当緊張されていたそうな… この文章の冒頭でも述べさせていただきましたが、現地での応援が篠原さんの勇気につながっていたのであれば幸いです。

 最後に、アスタレーヴのおふたりをはじめ、かえ&香澄コンビ、椿本プロデューサー、スタッフの皆様へ

 素晴らしいお披露目イベントを観させていただけて嬉しかったです ありがとうございました!!

 
 最後までこの文章に目を通していただき、ありがとうございました。

 普段、noteの投稿では視聴したアニメの感想を述べておりますが、稀に声優関連のイベント観覧に関する内容も書いております。本業の空き時間に書いているので更新頻度は低いですが、なるべく頑張って更新していきますので、何卒どうぞよろしくお願いいたします!

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