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アムウェイ人のよくある、人物像・集団

上の記事の続編となります。

アムウェイ=悪ではないが

問題点が多く 
その問題点を自らの自浄作用で 無くすこともせず
それらの点を すべて 詳らかに(つまびらか)してはいないし
そこをはぐらかす事をしている。
アムウェイに携わる人々が すべて悪ではなくとも 善とは言えない。

建前は合法 
本当は違法していても、グレーゾーンでも 会社側も会員も沈黙

実際は 99%悪と言った方が 正しいし そのくらい怪しい
99.4%ボーナス貰って生活など出来ませんから 
「怪しい」とも取れます。

となると その成功者は(アムウェイのボーナスをもらっている人)
どのようなタイプで どういう傾向にあるのか?
だから
そこに見え隠れする、危なさを書いておきたい。

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この手のタイプに 分かれ
もちろん 容姿と学歴があって 話の上手い人が・・・いたりと
様々な要素が相まみれて、人を引き付けて 勧誘して 

ボーナスランクの人になる。

只 学歴と一くくりにしているけど
そこには
出身の大学だけでなく 

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これらに当たり 職歴なども含まれる。
信用度など 威厳に繋げるように言い包めてくる。
・有名大学
・専門性のある職種出身である
・大きな企業=信用しても大丈夫に思わせる。

これらは 一定の社会的信用度が高く、
そこで話を聞いてもらえるアドバンテージが すこしある。
簡単に言えば

何も知らないような馬鹿が言うより説得力が
あるような感じ

である、ただそれだけであって 本来は、そこには確証はない。
学歴社会の悪い所?権威に弱い、そうした人の弱点を狙っている。

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学歴から 付随した。その人の気質が出ている。
こういう人は 学歴があって有名企業などに勤めていた経歴があったり
拗らせている部分がある。
そういう一連の傾向は 分かりやすくあるので
ブランド志向も垣間見れる。つまりはアムウェイブランドを推し進めて

「アムウェイ至上主義」で謳ってくる。

謡ってくる(迫ってくる等の意味)
一番わかりやすいタイプを例に出しているが もちろん違ったタイプも
いるし、粘り強く、へこたれないタイプだからこそ
何年も 「続けて継続して真面目に実行するタイプ」など様々
学歴、経歴に付随した 特色、傾向がある。

そして 負けん気やプライドが あるので
それなりの経済論などを含めて「話が立つ」
プライドとして 言い包められると自負している節が大いにある。

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モデル!此れに尽きる
分かりやすく モデル雑誌の表紙を飾るような分かりやすいキャッチーな
憧れを抱きやすいモノ それは容姿である。
分かりやすいけど これも只 容姿だけだと 薄っぺらいし
残念美人など 人も色々だから もちろん話術や他の要素も入れての基準

アムウェイには「華やかさ」があるのも注意点!
そして女性が そこそこいるので(化粧品なども商品にある為か?)
美容部員的な 人物をグループに入れている可能性がある。

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営業職の前歴があったり
職種の技能、専門性、知識などあったりと
上手く言い包める材料、題材など アイデアなど 特色を出せる人

こういう人は 趣味など通して接触してきたり
会社での繋がりなどで 知り合ったりする場合もある。
(やや、学歴のタイプと似通る部分があるが 少し違う
           こちらは実務などの実績に視点を置いている)

この手の人が マニュアル的なモノや フローチャートなど、作り
教育マニュアルを作っていった節があり

数字
業績
比較対象
在りもしない裏付け

これらを 引っ張り出して来たりと 揺さぶりを掛けてくる。

アムウェイは 売り上げ 1兆円規模である
つまり
大して 大きい会社でもなく 成長度合いも全然 遅く
日本でも 売り上げは 1000億に行かない程度 小さな会社です

この記事に書いた、企業の事業規模など
あとは アムウェイの創始者がアメリカの企業連合に名を連ねるなど
出してきたりする。

あとあと 知った話だが
商工会議所
日本経団連(日本経済団体連合会)の日本の立ち位置と
アムウェイが入っているアメリカの全米商工会議所は
全然 違うものであり
民間の団体で米国最大のロビイスト組織が 
                アメリカのアムウェイが入っている団体

比較の対象が おそらくは噛み合っていない!
けど 権威付けには 持ってこいの話ですね。
あまり 凄い影響力があるものではないと 今では思います。

これは 記事を書いた後に知ったことだが
日本の経団連に アムウェイの会社があった。(日本アムウェイ合同会社)
だが それも 健全であるという保証でもなければ 
今までの実績が 評価されてとかではなく 今後に関係するのかと言えば
全く 関係ない!
有名企業が 問題を起こして ドンドン 変わって行くのが世の流れ
有名企業? いろいろ あるじゃない?
・ホリエモンのライブドア
・今では 東芝
・糖質トレハロース 林原 (企業) 
そんなの数ある企業の一つという事で そこを信用するのか?

今じゃ 
GAFA(ガーファ)「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon」
FANG「Facebook」「Amazon」「Netflix」「Google」
など 巨大企業を頭文字に 語られる事があるなかで

話の次元が 小さい

一兆円規模の会社で 株式上場もしていない。
(上場会社が偉いとも、成功企業でもないとは思うが)
とても 影響力がある会社とも言えなくなっている現状

そして身近な実働部隊で 一番小さな グループ構成は

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この二つのタイプが 大体コンビで行動している。
親分子分、上司と部下 
・カリスマ性のある人

表立って マーケティングプランと称した動画などで話しているタイプ
現場リーダーというより 指導者的立場になったりしていく人
・頭のいいタイプ
学歴や学力よりも アムウェイに必要な事を吸収して実践に移せる
積極的な営業力がある人 つまりは要領の良いタイプ
太鼓持ちスタイル

カリスマ性のある会員が上で、頭のいいタイプが直属の部下
この構図が 一般的なアムウェイスタイル?
マルチの人材の一面である。

正し 大体は、これに似た 大きくならない会員であり
上司と部下タイプの詐欺師軍団が、ほとんど言っても過言ではない。

それ以外は もちろん カモ
であり
「宣伝広告費を払ってくれるお客様」と聞こえは、いいけど
金づるである。

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こんな感じで 

「カリスマ性のあるタイプ」
⇒「ビジネスに熱心な人」頭のいいタイプ

と連携していき


(´▽`*)「会わせたい人がいるんだ!!」「社長さんなどの集まり」
などの後に登場する人物像である。
(カリスマ性のある人が 登場して 話を盛り上げる段取り)

先輩、その又先輩 (などの 話の流れ)
アムウェイ、MLMでは よく有る話です。

これらのグループを纏め上げるのが 動画などで喋っている人達で
(ハイピンの人達)
あの人たちが やめてしまうと
集客力が見込めない、バンドグループのようなモノなのでしょう。
引っ張っていかなければ 商品が上手く流れないので
お金が入って来ません!

悪徳と言われても 「ねずみ講」では無い分
商品が買われないと 
お金も生み出せないので 今も必死に講演活動は欠かせません。

学歴・容姿・技術

これらの割合はわかりませんが 複数の要素などが相まった人が
うまくアムウェイにハマった人材として 伸し上がっていって
数少ない成功者に成って行ったと思われます。

分かりやすい例として
学歴など 大企業で務めた経験、人脈など使い
話術などをアップラインや、自身の経験を積んでいって
容姿なども 「若作りしつつ」(これは人の注目を集める為にも)
どんどん 講演会などで人に 説明して人を募る。

典型例を 出しましたが
これらを その人なりのヒストリーとして 話す。
「最初は 信じなかった、、、先輩から、、、」
「後輩の勧誘をやめさせるために、、、、」
「偶然で 出会った!!!、、、」
話て、ネタが より完成していき 詐欺師度が高まる。

もちろん インテリが全てでは無い!高学歴ではない人もいるだろう。
そういう人もいなければモチベーションも 上がらないから 
上手く演出して
上位のランクの人も 常に様々な人にスポット当てたりして、やっていた筈
演出するためにも 身近に、そういう人材を育成したりして
グループを作っていく そんな感じである。
(つまり 上位ランク以外から、シンデレラストーリーは生まれにくい)

逆に これらの重要な才能が無ければ 下っ端になり続ける。
そして 肌感で「虎の威を借る狐」でもしないと成功は勝ちえない!とか
上位ランクの御威光にすがりたい気持ちなど 芽生えたりするから

有名人、アイドル化して行き ついついミーティングなどに人を
連行してしまいたくなる。
いやいや (´▽`*)連れて行こうと説得する。

そうした有名人化、アイドル化が「成功者の金言」として 書籍化され
ビジネス界隈にも 進出して 成功するためにはどうすれば良いかなど
若者に教えたりしている。

おそろしい事ですね。アムウェイでの成功をバックボーンに
成功者の金言として 考えを教えている事に

有名人、アイドル化、権威付け、虎の威を借りる狐などで 
一度は行かされる場所 

大きな会場を使う「達成ラリー」の
ミーティング

だから そこは異様な空気感があったり 成功したランクの苦労話など
一部の人には 
「晴れ舞台」であり「表彰式」でもあるので 盛り上がったりする。
(今の、このご時世 絶対に 出来ない事ですね( *´艸`)
その盛り上がりを共有したりして 同じように成りあがっていこうと
思わせようと 連れていく傾向がある。
(連行したら何とかなると思う勧誘者の思惑)

ラリーとは よくわからないけど
ピンレベルとなるボーナスのレベルに達したときに行われたりする
大きな会場での達成イベント 、、、   らしい (;・∀・)

そこへ行けば 分かるけど
結局ピラミッドを形成した 親分子分の集合体だと
苦労話などを語ってくれて 私たちのグループも
「いつか あの場所に立てる様に売り上げを伸ばそう」集団心理を作り出す

そんな場所ですね。そして 行った後にはグループで追加「ミーティング」をして 感想を出し合ったりして 士気を上げる。
こうした集団の纏め上げ方や、グループ作り方、組織への取り組み方
それらは それこそ 「他のビジネスからの転用」で 作られて行ったに
違いない。

ハッキリ言えば ビジネスの話を転用して
使い分けている

そこに 転用した言葉と「嘘で作ったアムウェイの正当性」を
織り交ぜながら 話をしている。
ちゃんと要所要所を見れば これほどコスパの低い商品群(つまりは高額)

高級ではなく高額の商品

そこに 連鎖販売取引|特定商取引法 つまり マルチ商法でMLM
マルチレベルマーケティング
という 今で言えば ありふれた広告費をインセンティブにあてたボーナス
 
運営会社の
社会的信用度の低さと、消費者相談などへの多さ、
官庁などが注意喚起している現状 

どう考えても 人の為に教えるとしたら
辞めた方が良いし、おすすめもしないし、関わらない方が良い

人物像、以外にも 色々書いてます。

読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。