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姿勢に 使われる腹筋が痩せる姿勢の訳

やけに 姿勢を強調しますが   これは 無意識の癖なのか?
それくらい 重要と おもってください。(´▽`*)

腹筋に 力を入れて立っているのは
状態によって全く違う!違うからこそ その使い方に意味がある。
力の入れ方を 考えながら 前の記事のもう少し 深いところを話ましょう

これなどに書いた
段階などは ある程度やっていく内に 気づいていく事もあり
それは 興味の度合いによって 変わるし分かる
ですから ある程度やりこんで 実践しなければ意味が 無いことです。

まず 立つ姿勢について 
普段の姿勢が どうなのか? そこを掴まなければ なりません!

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立っています。 誰もが 立つ そして そこに「かっこよさ」など
佇むものが ある人と まさに棒立ちの人と 千差万別です。

このソフトを立ち上げた状態で 出てくる姿勢・・・
これ 漫画、イラストなどの よくある立ち方です。
あきらかに
私の求める 姿勢の基準からは 外れています!

漫画でも 意外に カッコいい姿勢が 腰を反ってポーズしている。
映える「立ち方」
それを全面に 押し出したものが 在ります。 良くも悪くも かっこだけ
で 正しい姿勢ではありません。フィクションです。

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バ~~~ン 

とか 効果音が出て 登場する時の格好いい ポーズの感じです。
一番 私の中で この格好にあっているのは バンダイのカードゲームの
キャラで 長年、今もやっている 漫画?アニメのポーズ

ほか 様々なシーンで 見られるポーズですが・・・

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実際、角度をかえると 全身が反っています。

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一番上の 立ち姿の横からは このようになっています。
これでも 若干、腰に重心が掛かっている感じですが 「キャラ立ち」は
もっと極端です。(ここでのキャラ立ちは キャラクターの立ち姿です)

漫画などのデフォルメされた 強調させるため、印象に残る姿を表現したいそのような思惑も あり この構図になるのは 致し方ないとして
実際は 正しいとは言えません。

あくまで 一例なので こんな立ち方ばかりではないですが
分かりやすい立ち方は これらに ちかいです。

棒立の立ち姿か 猫背のスタイル モデル立ち
幾分 漫画キャラの立ち姿は モデル立ちに 寄っていて やはり背骨を
反って足の長さなどを 強調する動きで 魅せる・・・
といった考えなのでしょう。  機能的では無いですが!

なんで機能的でないのか?それは 歩けないからです。
これは また違う機会に書くつもりですが、
腕を捕まれた状態で歩く事が
武道的?日常的な動きとして 上手くいかないからです。
普通の人が只 歩くだけの事を言うなら 別に構わないですが 
自然な歩き方とは 言えないと 思います。

歩き方 なぜ反ったりした姿勢が 機能的でない事を 少し説明しています
良ければご覧ください。 

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雑な説明ですが 全身に満遍なく力が掛かっている(入っているではなく)
状態が 姿勢では良いと 言いました。 そこには 一番は腹筋に
「ちから」が 入るようにすることが 大事!
なのは 大概の人が お腹に
意識が入っていない 「立ち方」をしている。

とは 何回か 書いています。すこし 細かく説明しましょう。

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典型的な 棒立の腹筋に力が かかっていない「立ち方」
これは 悪い方の出来るだけ 力を使わない方法とも言える。
膝、腰の股関節 などを ロックして 骨に任せて 力は使わないように
しながら 「立つ」やり方、筋肉を有効的に 使えていないので 
特に腹筋部に 力が掛かっていない!

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一番は足を伸ばす方に 力を入れ(大腿四頭筋)お尻というか 骨盤を丸く
締めるようにして 出来るだけ意識を単純化して 立っている。
この格好は 「膝カックン」の餌食になるのだが 貴方も やられました?

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普通は 膝腰を さっきのように締めて 姿勢を取ると
腹筋が 普通は 緩みます。

お腹を刺激すると 簡単に 

押されたり
崩れたり
腹筋が緩んでいるので 非常に痛い

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など 支障が 出てくる姿勢です。
緩む=使われない筋肉=太る という具合になると思います。
ちょいと説明すると 腹筋の部分は緩んでいる筋肉のせいで刺激は直接
神経などに刺激が当たります。 当然痛いです!押されても弱いです!

それは頭部付近でも すぐに崩されてしまいます。
姿勢を安定させて立っている状態ですが それは 前後左右ではなく
直線的に 重力向かって、鉛直に 身体を固めているにすぎません。
ですから 今から押しますよ!Σ(・ω・ノ)ノ!と言われれば
身体を 少し前にして前傾姿勢に持って行くのは 力の強い方向に体を
持って行きたいからです。そうした動きが 身に付いているから 動きも
それに合わせて 形を持って行きたくなる。

そうした動きが 日常生活と姿勢と 筋肉の運動量に繋がり
単純化しすぎる 理論とは思いますが 腹筋などが 鍛えられない、たるむと言った状態にあると 説明に至ります。
食事のカロリー制限や 他の運動など あって 今の体の形でしょうけども
ここは 一応 姿勢と腹筋 そういった関係を記事にしているので 
アシカラズ
悪い姿勢の原因と要因は こんな感じです。話のさわりですから・・・

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では良い姿勢は どのようなモノか?
雑に 説明すれば
このくらいの姿勢か もっと 大きく沈みこんで 足、膝、股関節、体幹
これが なかなか キツイんです。

慣れるまで 膝にゆとりをもって 少し曲げるもの 大きく曲げるのも
ポジションに チョット苦労します。
膝というより お尻の部分を チョット腰掛ける感じにして お尻の筋肉を
緩める感じで 使うのが 難しいのですが・・・

この姿勢に持って行くと自然と腹筋が 引き延ばされ
テンションが 掛かるような動きになってくるので 全身のバランスで
「立つ」
のですが・・・・ 最初から 上手くいくはずもありません!

面白い事に 集中力も 精神力も 体力も
ゲームのような ゲージの表示がいくつも あるかのように
こんなことでも 長続きしないようです。

体力があっても 意識を維持して姿勢を続けることが 出来なくなったり
すると 呼吸が浅くなったり 
力を入れてしまったりと 思う様に いかなくなる。

幾つもの関節を 曲げたりして調節して「立つ」
刺激などにも 対応する、維持する といった状態を長く 最初の内は
出来ません。 

ただ 立つと行為なのに 面白いものです!
しかし
お気楽に この立つ、姿勢を簡単に 誰でもできると説明するのは
お金儲けの道具にされているようなものです。

ヨガなど 健康体操を 趣味で行うのは 全然 構いませんけども
本当の基礎なる考えが 有っての事ですから
私は あまりフィットネスジム等の レッスンなどは お勧めしません。

専門家が ほぼいないですから・・・・

さて 腹筋はどうなっているかといえば

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ざっくりと 話せば
真ん中に軸が 通れば 腹筋、股関節(つまり よく言う腸腰筋群など)と
ハムストリングが 上手く拮抗して立つことになる。

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ただし いきなり 腸腰筋などまで 動かせるという事はない と思います
これに さっきの姿勢の悪いことで 腹筋などに圧力、抵抗などを行うと
崩れたり、痛かったりする。これの違いを説明しますと

この姿勢だと 腹筋を押されても腹直筋は テンションが掛かっています。
拮抗しているほかの筋肉と 釣り合って立っているために、わずかに
緊張状態で姿勢を保っています。(ここで 過緊張状態ではいけません)
だから もし手を腹部に 差し込まれても 緩んでいる腹筋とは違い!

痛みは ゆるやか、もしくは無いです。
もちろん限度はあります!ですから ちょっと押す程度ですが、
ほかにも 前後から 姿勢を崩そうとしても 前後左右に動けるように
筋肉が 適度に緊張しているために 対応できます。

膝と伸ばしているわけでは無いので
腰やお尻を締め付けていないので 動ける状態を確保している姿勢と
なります。間違ってはいけないのが 
この状態で筋肉を固める行為をしてはいけません。

姿勢を作る時には 要領があるので
形を作れば 出来るではないことを付け加えておきます。
コツが あるので 読まれている方で出来ない人は もちろん生まれます。

それに 今まで 動かせなかった部分が 急に動くようになるとは 
普通でも 考えれるでしょうか?
腸腰筋を動かすとか そういうフレーズ 
世間一般の言い方は あまりにも 無責任なモノ言いで 適切ではない。

ということです。いきなりこの姿勢を保つには 条件があります。
柔らかく状態を保つことが まず 難しいので 維持できません。

姿勢の細かな、説明に戻りましょう。 
腹筋は 肋骨と骨盤の恥骨部分でつながり
背骨と腸腰筋群が骨盤の角度などを 作るようにつながり 
骨盤の尾骨、仙骨などのあたりから ハムストリングとつながる

連絡しあっているので 立つ姿勢が重要になってくる。し
これで 立つだけで 筋肉を使う事になる。つまり 腹筋も使いながら
日常生活に 取り入れれば 痩せられる?

スタイル、体の体型の変化に 繋がるという 理論?ってなわけです。
わかります?
今話題の 美尻など お尻を突き出す エクササイズなどの理論
頑張るのは 勝手です。別に それを否定はしませんが・・・
もうすこし
違った観点から 身体を見てみてはいかがでしょうか?

正座も 立派な美尻の運動ですよ!立ち居振る舞いも 美尻に繋がりますよ

もし この記事を 今でも読まれている方が おられたら
ここから 改めて 少し追加して 記事を書いておきます。

重複する内容かも知れませんが 

これを読まれて姿勢を作ります。
一応、ここで、これまで事を参考にして 動いたとして
注意すべき点が 多々あります。

それは これは トレーニング等のスクワットとは違います。
大腿四頭筋など お尻の筋肉への負荷ではないので、負荷ではなく
肉体の筋肉のロスを 無くす動きで

足先から 頭の先まで 関係した動きです。
ですから
中腰の姿勢 以上は 屈んではいけません。

お尻も突き出してはいけません!大腿四頭筋を意識しては なりません。

上の図の青いライン、これを大きく外して 動かすと
つまり お尻を突き出したり、頭の位置が 動いたり、踵より、つま先より
そうした重心を移していると
軸の形成が 崩れ 
軸(バランス)が 取れなくなっている。


姿勢解説 スクワット1

これの場合 お尻の筋肉に「刺激を与える」という名目のスクワットに
有りがちな姿勢で
今のこの記事の内容の説明では 全くの間違いで 意味合いが違うので
幾ら大殿筋を 鍛えようが 意味が無い!

この姿勢で 前から 後ろ、横 
どこからか 姿勢を崩してくる動きに 対抗できるか?

姿勢解説 スクワット2

出来ないと思います。
「お尻の出た分」上半身と踵の端で 軸を取っている姿勢
膝を曲げないようにして バランスを取ったりするので(そのような説明)
これでは 軸という考えの意味のラインではなく

重量配分の拮抗した位置のバランスが このような感じという事であって
記事での説明の 腹筋などに刺激を与える姿勢には成っていない。

各方向から 押された場合対処できないくなる人が 大半でしょう。

前から押されれば すぐに踵寄りの姿勢なので 倒れやすい

後ろから押されたら つま先で耐えれそうですが 膝や身体の沈み込みが
出来ない状態になっている場合が多く すぐに、つんのめる事に成り
つま先立ちで 前のめりに 倒れることになる。

背中の当たりから 斜め前に押された場合は
かなり厳しいバランスでしょう、今のバランスから,もっと腰や股関節を
曲げて体勢を 保たないと 受けきれないので 崩れると思います。

フィットネスの視点重視で トレーニングすると弊害もあります。
うんこ座りが 出来ない人、そんな人が 多くいるらしいのですが
いや
出来たほうがいいと思うけど (;・∀・)
柔軟性やストレッチといった、話があるんだから 
そういった固い身体と同じように 
お尻を鍛える方法が スクワットだけという考えが
既に カチコチの トレーニング思考です。

他にも スタビライゼーションのような動きがある事も知っていますが
筋肉は 縮める方向の動きだけではなく
伸びる、留めるといった 動きがあって 身体の姿勢を維持している
そう言った事も 知って 一つに固執しないで欲しいです。

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これは 頭、肩、腰、足の裏
このポイント繋いだ姿勢で ここが重要で
それが 各部に刺激を与え 腹筋に作用する。
簡単に言っているだけですが 本当は 足の裏の位置、足の形の意識
身体の体側の脇の部分の動きなど

もっと分けた意識で(細分化した身体の部分)重要な各部の説明もある。

軸と腹筋に重点を置いて簡単に説明しているから、ここまでで終わっている
ここで 言っている美尻になる、動き、姿勢は
筋肉の過剰な刺激、筋トレではなく、姿勢や力の流れで 生まれる形で

自然界の動物など お尻は筋トレをして 張りのある良い美尻はしていない
家猫、は 寝たりしているが
別に デブ猫でもない限り 垂れている?
(基本モフモフで分からないけど、跳躍力などで運動能力&脚力はある。)

そんなはずはない!

つまり姿勢や骨格で 十分に維持出来ているはずなのだ!
この記事で「美尻になりますよ」と 書きました。
それは この障りの知識でも これらの動きをして 理解と動きの両方を
知りながら行う事が 大事で

これは いつでもどこでも できます!
自重の筋トレとも 違います!同じ方向の動きではありますけど
筋肉の肥大化でもなく、無駄なモノを 取り除く事なので

動きをしていれば おそらく 身体の血の巡りなども よくなり
すっきりした体型、お尻のラインになるはずです。

スクワットは お尻に効く動きで知られていますが、
基本的に常時スクワットを維持している事に成ります。
この姿勢を維持する事の難しさは もっと細かな部分を 詰める事が
大事だから 説明が 長くなります。

通常一般で 正しい姿勢は どれぐらいで終わるでしょうか?
身体の各部分の位置を 一直線上にして 立つ。ぐらいでしょうか?

そんな事ではない、違います!
足の裏の指使いから 細かく纏め上げて作って行かなければ なりません。
よって
すぐに 出来上がる訳はありません。


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。