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小売店、バイク用品店の縮小傾向を感じ

最近 電子レンジが調子の悪い 私です。
機能の少ないタイプ故、タイマーを動かして 温める時間をセットしようとしても 動き出さない症状で!・・・
何回か 試みた後に 動くという頻度!( ̄д ̄) 


しかし


こういう時は 接触が悪いのが原因という場合が多いので (;・∀・)
古風に 

ブッ叩!が 一番であります!

今のところ それで 治ります。動き出します。俺です。
(・∀・) なんのこっちゃい!

では タイトルの話を進めます。

小売りは 難しいですよね!今の時代はネットが かなり優位に立って
いますから、それに やはり営業も商品説明も 上手くないと
それが評判になってしまいます。グーグルさんにも 評価のコメントが
載ってしまいますから ここが難しいのです。

ポジ、ネガ どっちにも働きます。
そこそこ 勝手に出来上がるので(掲載されてしまう) 
ホームページや お店があれば(おそらくは作られてしまう状況で)
書き込まれてしまう現象になるので ネットは侮れません。

さて
小売りの話は ここでは 何故か、してしまうので 
又 話を書いてしまいます。
非常に残念ですが、近年になって バイク需要は ある?上がっている。
らしいと そうした傾向があると 読んでいる人もいます。

実際に バイクの台数の経緯は 昔は小型のバイクの原付が 多くの割合を占めていました。しかし 近年は 小型のバイクは 125などの50CC以上で 原付以外が好まれ 随分変わってきて

バイクの数が 少なくなってしまった事自体、統計、見方によっては
趣味的バイクの需要は さほど変わっていないという見方
結果、バイクの趣味的 台数は回復しつつあり、昔と違う盛り上がりがある

そういう事になっている!
その意見は 分からないくも無い。女子、女性が 乗って、「カッコいい」そのような象徴に なっている時代でもある。
昔より 違和感なく、寛容に受け入れている からかも・・・

とは言うものの、バイクショップは そうそう流行ってはいない。
悲しい事に 個人のお店でショップを経営する時代としては 棘の道だ!
整備工場として 車を扱うよりは 幾分、投資の額は 少ないとはいえ
やはり
顧客の獲得など 大変だ。

よほど 技術を持っていて、特殊なことが出来ない限り
普通の、一般整備と販売では おそらく採算は 取れない感じである。
じゃ カスタムしたいときには パーツを売る ショップで部品を買う
バイク屋に作ってもらうのではなく 自らで 取り付ける。

これも生き残れるバイク屋と 純正や一般の整備で留まるお店が潰れる原因
お客の困りごとを 門前払いして
買ったパーツを 「付けることは出来ない!」と 追い払ったり

難癖付ける
嫌みを言う
料金を吹っ掛ける

これも 潰れるバイク屋の原因!

( ̄д ̄)あ バイクの部品のショップの話でしたね。

そうそう
そうした部品ショップが いよいよ 軒並み 縮小傾向にあると思います。
そうしたショップは 個人経営とは違い
中小企業に属す 小売りの会社がやっていると思います。

個人経営は バイクショップが取り寄せて 付ける事でやっていると
思いますから、表はバイクショップで その中の業務の一貫で扱う事になるのではないでしょうか?
部品の小売りを全面して お店をしている所は 見かけたことはないです。

逆に パーツショップも 整備点検など 行っており
性質上 店舗に商品を陳列するので バイク店よりは 大型になり
商品を買ってもらい、それを付けてもらう事で 作業料をもらう事でも
利益を得る商売の方法をしている・・・が

カスタムバイクまでは いけないので部品の取り付け、
出来る範囲で 留まる。内燃機関まで カスタムするほどの技術力はない
と思えるので バイク屋の一般整備、止まり

そういう使い分けや、活用の仕方、バイクの任せ方
そうした事によって 今の現状がある。
少し前から そうした事は起こっており バイクのお店で「コミネ」という会社がある。ここは バイクを製造していた会社が パーツ開発など行い
バイクの用品を作り、売る それを パーツセンターというお店を広げて
全国で 20数店舗で 「コミネ」のお店を出していた。

しかし今は 自らは店舗を持たず
販売チャンネルは WEBを使って あとは 用品店に卸すという事に
しているらしい。

店舗は撤退ということである。

じゃ 業界の他の会社は?
今は 節辛い?なかなか 厳しいのである。
私の地域のことですが やはり 再編と集中など残念なことに潰れていってしまっています。 店舗数が 減っている。

それは うすうす感じていました。
私は お店の空気感と 足を運びたくなる頻度で見ています。
閉店したお店は 近年は特に 商品がカスタムバイクのモノではなく
衣料とヘルメット類を 陳列することで 店内を見せていました。

つまり カスタムバイクを作る、見本がないので
イメージも出来なく、購買意欲も沸かない店舗の状態で 
部品自体が 置いていない!そうした店舗でした。

残念ながら それでは お店に入る意味がありません。
と私は 思います。
今のバイクは 相当、高性能です。価格のそれなりにします。
相対的に 価格は 高くなったとも言えるし・・・
そうとも言えない、適正価格とも いえる?

なかなか 難しいです。
たしかに安かったことは 安かったとも言えますが、でも 250CCでも
ちょっと ペイントしてカスタム 70万など ありましたし、
45万~で そこそこの 中型バイクが 買えたと思いますが
でも 無茶苦茶 安くもない!

それに インジェクションなど 現代の装備をいれて
運動性能も 悪くなっているわけでもない!絶対的に快適なバイク
それとの比較は
妥当と いっても 文句は言えません。

やや高い、メーカーに不満は ありますけども(・∀・)
なぜ こんな新車を出したのか?など そりゃ~~~ ありますとも
(--〆)

さて パーツショップの事に戻しますが、
今は 親会社が車関係のお店で 子会社、関連会社という事が 多いし
コミネのような パーツメーカー系のお店など
私の知る限りでは 単独の会社は 少なくて
私の地域は 確実に 勢いはなくなっています。

全国を見ても おそらくは 同じでしょうし
もっと 厳しいでしょうね。
私は ホームセンターの自転車売り場を 少し模様替えして
用品を 扱えるぐらいにしたら 全国の人の需要を少しでも 満たし
役に立つ お店になると思うけど・・・

そんなことは しないかな( ̄д ̄) 画一的 店舗運営がホームセンター
九州の特殊なお店とは ちがうよね!そこは

親会社が運営していると 書いたけど
その運営も 再編したりして 店舗を組み替えて 店を変えたりして
業態を二輪から4輪にしたりと 苦戦している。
あとは パーツショップと中古車、など バイクレンタルと、あわせたり
単独の営業、業態ではなく複合で 行っている。

これも 良い面と悪い面が あって
安定した収入を 確保したい分、商品の見せ方が 雑になって
どっちつかずに 陥り
パーツ販売は 提案ではなく!少数展示で 場所の隙間を補う物に 終始し
買う人を寄せ付けなくなる事に 繋がって仕舞いかねない。

もう そうしたお店の雰囲気は 私は近辺の パーツショップ全般に
見え隠れしているので、相当 危機感を持っている。
と書いているんだが いろいろ 思い起こしながら 記事にしているので
検索も掛けつつ 見ていると

どんどん 店舗は やめたり、変わったりしているようで
本当に 小売り商売は 難しいですな。

グーグルさんのコメントなどを見て
駄目な傾向は 以下の通り

・接客、商品知識のなさ
・サービスの時間や 部品取り付けの引き受け方
・商品管理など

買いたい時に 買いたいものが無い!
タイヤ交換に 対応が追い付かない&時間が掛かる。
接客態度などが 目に余る&気に障る

こうした事で やはりリアル店舗が 
ネガティブに思わせて客足を遠ざけて現実的な人の接点に 
重きを置いていない!

お客様目線ではなくなった 態度!
殿様商売的な 売り方になっている、思わせてしまっている。

確かに べったりサービストーク、接客も 全然うれしくないけど
何か聞きたいときに 素早く対応して
目配せしたら すぐに駆け付ける 接客の緊張感のない お店は
買う気を失せる! 買う気をそがれる思いである。

「買う気が失せる」という 言葉で表現するが
ちがうんだよな~~~~
「買う気を」 なんだよ!「買う気」そのものを なにか お店の雰囲気が
かき消す感じになるんだな~~~ 感覚的に言ったら

自分の中の「買う気」が 消えていく感じではなく

もし 自分の中の「買う気」の炎が 燃料や酸素が 無くなって消えていくそうした感覚が「買う気が失せる」なら

「買う気」の炎を 外圧の力で 消えてしまうとの表現が
「買う気を~~~」って感覚で 潰れてしまうお店の雰囲気とおもう。

最近は 遠出をして ショップ散策していないから
ショップの雰囲気を肌で感じていないので(近場以外・・・とは言いつつ
近辺は 潰れていってるので 観れないけども)
この記事の続編のためにも 店舗をみてみようかな~~~~

おそらくは 大して大差ないと思うが 行ける範囲のパーツショップ達よ
業界で 残念な営業をしてくれるなよ・・・(;・∀・)
いやいや 頑張れ小売り、バイク業界よ。




ひとまず 書くことが続かなくなったので ここで書き終える
又書く機会の時は どうなっていることやら




読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。