見出し画像

何処と何が違うのか?立つ姿勢の説明

私の説明している 「立つ姿勢」の成り立ちは
動く事を前提にしていて 「動けてこそ」なんぼの立ち位置で
スタイルがよくなるとか ダイエットで 話を進めているわけでは無い

そうなってしまうけども そこを目的にしていない。

では何が違うのか?
ここは 短くいきたいと思います。

単純比較で下の方が 分かりやすく腹筋が緩んでしまう姿勢
分かりやすく腹筋のイメージの赤を書いているが
逆の反る体勢もあり、ハイヒールなど履いている女性に多い

極端に このような感じになる。ハイヒールなどは履くと
つま先立ちになり、そうすると 反り腰になりやすい しかも
女性は体質的に 柔らかい関節、筋肉を持ち合わせているから
少しの反りが あっても 日常をこなせてしまう。原因もあるだろう。

この姿勢も逆に 腹筋を緩めている。筋肉自体は伸びていて
そこそこ筋肉の緊張もあるかも しれないし
人によっては 緩んで伸びているかもしれない。

それは、人それぞれで あっても
私の経験上の筋肉は 伸びすぎていても 少しの刺激で過度に痛みを
感じたり、日ごろ、緊張をしないせいで 収縮が出来ない状態になって
動けなかったりと
悪さをする、姿勢、筋肉の状態と 思います。

伸びている状態でも 筋肉にはテンションが 掛からない状態に
なっているから
正しい姿勢の少し伸びた腹筋群のテンションとは 意味合いが違う

さてさて
では 現状あなたが 出来る限り正しい姿勢を取ったとしましょう。
それで あなたには何が起こっているのか
把握できているでしょうか? 一応もし インストラクターが教えたとして

貴方の姿勢を判断できる然るべき動き

さ~~~(。´・ω・)?さて

一番上の軸のイラストとは 少し違う出来るだけ立たせた
中腰をしない形で姿勢を維持しているとします。
この形の姿勢は よく 見本的「形」で 説明に出ます。

お腹の部分もすっきりとして 背筋も伸びて
一見正しく 良い立ち方で 分かりやすく 「これが見本だ!」と
思い込むこともできます。
しかし
これでは何を説明しているのか 本当のところは 分かりません!
・・・(;・∀・)私には わかりません!
一見したら いい姿勢ですが ここには
只の説明と、本当の意味合いの説明に 別れます。

パソコンの ハードとソフトの両面
この事と似ています。そして これらを説明しないものや、動作は
偽物、本物 というより
本当に 教えて導く、誠意のある考えが あるのか?ないのか?
そんな風に思います!

小難しくなく 言えば
「無責任」と 断罪したいです!
高々500でも 100でも NOTEで そんな情報を買うなら
いいかもしれないが・・・ やはり得られるための勉強代として
でも
なかには 馬鹿高い レッスン、講習費を 費やしてまで
教えを乞うなんてこともある。今の時代でも 騙される人を少なくしたい
いいですか?( ゚Д゚) 簡単に姿勢は できませんよ!

簡単に数分で出来るモノ、そうした要領があっても

それは継続して身になるのであって 簡単にという意味はないです。
あ(*‘∀‘) 話が・・・

もし 正しい姿勢を教わったとして
その姿勢の維持に 大腿四頭筋や腰を反ったりする力加減、緊張が あれば
その姿勢の軸は 太く大雑把なものになり 極力、楽に全身で立つと細く
違いが明らかに出る。

でるから この違いを示して 「教える」必要がある!
つまり これを観れない人が 教えても意味はあまりなくて
技量が乏しいということになる。その技量で 先生、講師として 
世間が許されるなら それはそれで 構わないが・・・

しかし この姿勢の中身の 
システム、ソフトの違いは(筋肉の制御の違い)

「こうやって抵抗できるんか?」 ( ゚Д゚)    
いやいや (´・ω・`) 「できるのか?」で 分かります。

こうした動きが 確かめる方法として 一番です。

軸が太い、固い、動かない体は
安定しているようで 全然 抵抗には 弱い
弱い向きなどが多いという事です。パイプ椅子なんて 誰でも指一本で
横から押して 倒せます。 そうした要領と同じ

この動きで倒せない人も います。それは上の記事にある。
寄り掛かったりして 対抗したりしているからです。でも基本的には
軸の細いイメージを具体的に 身体の筋肉の操作で 体現するのと

ただ形作っているのでは 明らかに違いが でてくる。
同じ良い姿勢でも 全然違う!

この事を知って欲しい!知るべきで 説明すべきなのです。
親指の母趾球で 地面を捉えるのは重要で 支える点でも大事ですが
力が集中しすぎると そこを支点に
押された軸の角になって 倒れてしまう事になる。

そうした要素が いくつもあるから 上手く教えなければならない。


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。