見出し画像

金は時成り?

ブランドは他人や人の評価。


ブランド力。

最近良くこの事について考える。

ブランドなんて、他人の評価だが他人相手になるのが仕事でありそこで収益や報酬をもらえる。


認知度が高く、ブランド力もあれば多くの人が集まる。そこから少なからず収益は出る。


問題は、価値ですよね。どのような価値を持ってきたのか?ですよね。

有名。ブランド品。皆んなが。

という理由で、きたのか。


それでも良いと思う。だけど、最近は少し違うように感じます。

ブランドの奥を見ているような。

近年よく報道される、ブランド品と言われるメーカーの広告が差別的であったり、何かを連想させる。とかで離れていく人も多くなっているのでは。

ブランド品だから大丈夫。

というだけでの購入じゃなく無くなっている。製品を生み出す大元の会社が社会的にどうなのか?を見る時代。


特に海外はその傾向が強い。


名前だけで売れなくなっている。製品性能は元々ハイクオリティであり申し分ない。だか、それを生み出すところは?そんな見方をしている。


ブランド化

というのを色々とみて、考えていますがそれは他人が勝手に決めているという事。


正直、憧れはあります。ブランド化。


だけどそれだけじゃ無いと今は思います。


ブランド化されるには意味があり、中身がありそこの部分を評価されていつしか気がつけばブランド化されるのだろう。


ブランド化されるために取り組むのではなく、信念を持ってこれだけは譲れない。とかこれはユーザーにとって重要であり、必要とされて、無くてはならない物になって、そういう事の積み重ねで気がつけば、周りの人が気がついた人がブランド化して行くのだろう。


ブランド化されるやり方なんて無いんですよね。


自分でも勝手に言えないし。

本当に他人の評価。

他人に合わせる。とかではなく、本当に必要な事は?大切な事は?をしっかりと持って進めばいつかそういう判断がされるだろう。

小さな事の積み重ね。って言うけど、本当に小さな、小さな積み重ね。


時間は待ってはくれない。時間が進めば容赦無くその時がくる。

そこまでに今進んでいる事が時間と比例するのか。それとも時間よりも早く進み積み重なるのか。


勝負ですね。


今はかなり、負けてリードされていますが。

時は金なり。金は時なり。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?