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▷ 正解(完璧)に囚われないために

最近、調理実習や座学の授業を受けて想った話。

自分が思ってるより、
人は完璧を求めていないんだなって知った。

もちろん、どんな事でも上手くなれば嬉しいし、
質の高いものを作れたら、その人の強みになると思う。

ただ、完璧に仕上げることって、
"誰にでも出来る"と思った。

今、上手く行かなくても時間をかけて練習すれば、
どんな人でも上手くなるし、必ず出来るようになる。

そう考えると、
完璧に仕上げることは、
自分の理想を形にする過程であり、
ゴールにするのは少しもったいない。

目指すべき所は、
自分が想う理想を形にすること。

あなたが作りたいと想う理想を目指すことに
価値(意味)があると今は想う。

だから、上手く見せようなんて思わずに、
あなたが感じている理想を体現することを目指してほしい。

求めている人は、
あなたが良い物を作る前提で、その人が持っている感性に価値があると想うから、お金を払ってくれる。

ある意味、想像以上の物を作ることは、
求めている人の完璧を壊している。

求められている中で、自分が作りたいものを、
どう表現出来るか、で求めている人の完璧を超えられる。

完璧を目指すのも良いかもしれないけど、
その完璧は誰にでも作れるとしたら、

今ある正解を目指すより、
その先の自分が作りたい理想を、
形にすることを目指すほうが、
今ある実習や、将来の仕事に良い結果をもたらす
一つの考え方だと想った。

あなたが持つ想像力(感性)に価値がある。

その価値を形にするために、
今、頑張っていることを忘れないでね。

って想った話でした。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます🎈
また読みにきてくれると嬉しいです😊


masaru。

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