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起業して思う事ー7 スポンサーという新たなビジネスモデルを作る!


2021年の幕が明けました。本年もどうぞよろしくお願いします。

一人で起業して悩むこと多いです。特に2020年第二四半期(4月)以降は悩んだ方も多かったのではないでしょうか?私自身も同じく悩みました。悩んだから進んだこと、できたこと、チャレンジするきっかけになったこと色々とあるかと思います。

ポジティブに考えるか?ネガティブに考えるかで天と地の差が出るのは確かです。私の考え方は当然どちらも考えますがポジティブな考えの方の方がネガティブの考え方より強いと思います。完全な楽天的な考え方だけでは常に危険を伴うように思いますし、ポジ/ネガ=7/3くらいが丁度いいように思います。

私は大河ドラマが好きなのですが、麒麟がくるの31回で明智光秀が織田信長に言った『次がある』の言葉が最近では印象に残っています。織田軍が浅井朝倉軍に挟み撃ちにされ、なんとか逃げ帰るが、そこに明智が言った、次があるという言葉、逃げずに織田軍が浅井朝倉軍と戦っていたら歴史は大きく変わっていたと思います。

起業しても全てがうまく行く事は無いです。時には状況判断をして引く事の大切さを感じましたし、そのような助言をしてくれる家臣(友人)がいるかいないかでも、自分のビジネスが左右されるでしょう、

そんな大河ドラマは自分のビジネスに重ねることで面白みが増すように感じています。

2020年は大変厳しい年でしたが、2021年は『次がある』と言う言葉の通り前進あるのみです。2020年救われた事もあります。自分にはスポンサーがいます。仕事上で何かあればその企業とのコラボを考えて販売まで持って行く。でも簡単ではないです。自分の引き出しを少しでも多く持ち、この案件この企業なら新たな取り組みが出来るのではないか?企業と企業をつけてしまうというやり方です。

言い方変えれば、ノルマ―の無い営業のような仕事の進め方です。この方法で幾つかの案件がすでに成功をしました。結果2020年を乗り超える事ができました。そのスポンサー企業様からの報酬は決して多くありませんし、その時によって金額も変わります。大きな期待はしなく、そのスポンサー企業様からの成功報酬も自分で決めません。決めて頂くというやり方です。

フリーランスとして、小さなスポンサー企業様がいる事によってそこから新たな取り組みも生まれますし、自分の引き出しも増やすことができます。

何より、フリーランス仲間を救う事も出来ますし、フリーランス仲間を増やすこともできます。


『次がある』と考えている方は

2021年きっと次が始まります



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