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水の泡、ビールの泡


いつもありがとうございます。

水の泡ってすぐ消えてしまいますがビールの泡って美味しいと思う事ありませんか?意味の分からない書き出しで申し訳ありません・・・

他にも泡と言うと何がありますか?沢山あると思いますが、なんで水の泡何ですかね?

水の泡の意味は

水面に浮かぶ泡、消えやすくてはかない事の例え

【参考:コトバンク】


はかない事の例え、なんだか寂しくなるような水の泡という言葉ですよね。水の泡の対義語は『実が結ぶ』など成功した例えなどで使われますが消えない泡、永遠と出る泡が対義語であってもいいように思います。例えばですがビールの泡は永遠ではないですが、見た目もいいし人間に潤いを与え活力まで与えてくれますよね。

冷えが悪かったり、ゆすってしまうと沢山の泡が出ますし、段々と消えて行きますが、また出てきますよね。そしてグラスの下(底)に小さな傷をつけておくとその部分から泡が出てきます。なんでだろう!


ヘッダーの写真もそうです。先日、生ビール1杯1200円のお店に行きました。少し高いだろうなと予想はしていたのですが、1200円は普段2時間飲み放題のお店と同じ。こちらは1200円で1杯。行きつけのお店は1200円で2時間飲み放題。最低10杯?くらい飲みますので1杯あたり120円ですかね・・・

話がずれましたが、なんで傷があると泡が出るのか?それはシャンパングラスにヒントがあるのですね。シャンパングラスの底には傷があり、ある一定の泡が出るようになっています。ヨーロッパではシャンパンを美味しく飲むためにその泡と傷の関係を研究している方もいるとか!


シャンパンもビールも似ていると思います。難しく言うとヘンリーの法則と気体の溶解度の関係だと思います。簡単に言うと液体(シャンパンやビール)に溶け込んだ炭酸が圧が無くなる(蓋を開ける)と出てくる。圧が無くなる事で炭酸の運動量が激しくなり、キズがあるとそこに炭酸がぶつかり炭酸(泡)が出てきます。

面白いですね!水を入れたコップの底に傷があっても泡は出ませんがシャンパンやビールは出てくるのですね。試しにやってみようかな?それよりシャンパンの泡の研究をしているヨーロッパの方に会いたくなりました。


せつない言葉の『水の泡』寂しくなる言葉ですが、その対義語は『実が結ぶ』など幾つかありますが、水の泡の対義語に『ビールの泡』を入れても良いのではないかと思いましたが、どうですかね・・

個人的な見解です!




おつかれ生です🍺🍺



いつも最後までありがとうございます。




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