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ローメン


いつもありがとうございます。

先日、少し久しぶりに南信に行って来ました。すでに高遠の桜も散り、夏を思わせる太陽の光りに最近老眼気味の目は辛かったような気がします。どうでもよい事ですね😊

南信訪問の記事は過去に何度か書いていますが、やはり良いところと感じます。長野県南部地方、伊那谷と呼ばれ、中央アルプスと南アルプスに挟まれた穏やかで美味しい伊那谷だと思います。


今回は宿泊を伴ったので何箇所か美味しいお店にも連れて行って頂きました。レトロな街伊那市では、伊那市民のソールフードである『ローメン』を頂きました。ローメンを食べるのは2年ぶりくらいかなと思いますが、やはりうまい!です。ローメンもお店によっては個性が色々とあるのですが私が好きなローメンは汁があるローメンです。


ローメンは、1955年に伊那市の中華料理店『萬里』の主人が、地元の製麺業者『服部製麺所』の協力を得て創作。当時はまだ冷蔵庫が一般的ではなく、生麺の保存が難しかった時代。そこで、麺を蒸すことで日持ちさせる技法を生み出し、そのならいで現在も蒸し麺が使用されている。また、伊那市周辺ではその当時、羊毛生産のため羊が盛んに飼育されており、その流れで羊肉(マトン)が使われ、野菜は周辺で多く栽培されていたキャベツを使用した。最初は炒肉麺(チャーローメン)と呼ばれていたが、いつの間にか『チャー』がとれて『ローメン』と呼ばれるようになったという。

【参考:https://www.soulfood.jp/romen-nagano/】


ローメンって何か分かりましたか?歴史があるのですね。お店は飯田線の沢渡駅近くの食堂です!


所で、南信はローメン以外にも色々とありますよね。かんてんぱぱの工場も有名だったり、ソースカツ丼も有名ですよね。そうそう、食べました!


夕食は生ビールとソースカツどん。仕事頑張った日は結構食べてしまいます。そして生ビールもですよね!

よく食べてよく飲んでよく寝ると次の日も仕事頑張れます!!



南信ではよく食べるイナゴの佃煮も頂きました。美味しかったです。初めての方々は驚きながらですが美味しいと言い食べつくしていました。


南信地区でのお仕事も順調に進んでいますので近々にまた出没するかと思いますので見かけたらお声がけください。


イナゴの佃煮でも食べながら一杯行きましょう!🍺🍺




いつも最後までありがとうございます。



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