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フリーランスカルチャー


いつもありがとうございます。

フリーランスとなって9年目をコツコツと過ごしていますが、なんだかフリーランスの文化が見えてきたように感じています。フリーランスの文化って何だろう?

言い方が合っているか分かりませんがそれは「フリーランス・カルチャー」と言っても良いのではと考えています。フリーランスは幾つかに分類されています。過去にも書いたことがありますが再度整理しておきます。


①副業すきまワーカー
②複業パラレルワーカー
③自由業系フリーワーカー
④自営業系独立オーナー
企業に所属しない個人事業主・法人経営者を指し、基本的に働く場所や時間に縛りはありません。一般的に「フリーランス」と聞いてイメージしやすいのが自営業系独立オーナーです。

【参考:https://freeto.jp/useful/894/】


フリーランスと言っても個人事業主や法人化した個人も含まれますのでフリーランスに属する方はとても多いと思います。その中でフリーランスの文化が少しずつ進化していると思っています。



無料で会員登録ができますので、私は時々ですが見ています。個人で仕事をしていると何かとお役に立つ情報の発信があります。



フリーランス新法は、2024年11月1日に施行が予定されています。フリーランスの方は目を通してみて下さい。




日本最大級のクラウドソーシングサイトを運営するランサーズ株式会社が行った調査では、日本のフリーランス人口は1,577万人となっています。この調査では、本業がフリーランスという人だけでなく、副業フリーランス、過去12か月に仕事の対価として報酬を得た人も広義でフリーランスととらえてカウントしています。

【参考:内閣官房フリーランス実態調査結果】




フリーランス人口が1千万人を超えたという事は、日本の総人口の10%がフリーランスです。
(統計によってフリーランスの人数が異なるのでご了承ください)


総働き手人数からすると20%がフリーランスという事ですね。フリーランスになる方が増えて行くのでフリーランスの文化と言ってよいと思います。


「フリーランスカルチャー」目まぐるしいスピードで変化をしているのではと感じています。



おつかれ生です🍺🍺



いつも最後までありがとうございます。




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