ChatGPTにきいてみた、メンバーシップに合う記事
最近、記事書いていないので、聞いてみました。ChatGPT先生に。
いかが解答。
データは見た目が9割というテーマを考慮して、記事のアイディアを以下に10個提案します。
ビジュアルストーリーテリングの力
データを人々に伝える時、グラフや図をどのように利用すると効果的か、実例と共に紹介する。
色の選び方
データの視覚化において色の選び方が持つ影響や、色の心理効果について解説する。
インフォグラフィックの作成手順
効果的なインフォグラフィックを作るための手順やツールを、初心者向けに紹介する。
視覚化ミス: よくある罠とその回避方法
データの視覚化でよく犯される間違いや誤解を生む表現方法と、その改善策について述べる。
異なる文化におけるデータの視覚化
世界各地の文化や国におけるデータの視覚化の違いや特徴を比較紹介する。
アニメーションを利用したデータの視覚化
モーショングラフィックスやアニメーションを使ってデータを動的に伝える方法やその効果について調査する。
3D vs 2D: データ視覚化の選択
3Dのグラフや2Dのグラフ、どちらがどんなシチュエーションで適しているか、メリット・デメリットを比較する。
VR・ARを利用した新しいデータ視覚化
仮想現実や拡張現実を使ったデータの視覚化の例や、その可能性について探る。
データ視覚化の未来トレンド
近年の技術革新や研究を基に、今後のデータ視覚化のトレンドや展望を考察する。
データの美: アートとしてのデータ視覚化
データを美しいアート作品として表現するアーティストやプロジェクトを紹介し、データとアートの融合の可能性について考える。
視覚化ミスとか、色の選び方は重要だよねぇと思いながら、おっと目を引いた、『データの美: アートとしてのデータ視覚化』。
この前デザイン勉強しますって言って本を読んでいるのもあり、どんなこと書けばいいのか、具体例も書いてもらいました。
いかが、Chat GPT先生の記事になります。(2000字で具体的に書いてとお願いしました。)
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アートは情熱や感情を伝える手段としての役割を果たしてきましたが、21世紀に入り、新たなキャンバスとしてデータが登場しました。この記事では、データがどのようにアート作品として生まれ変わるのか、その魅力的な軌跡を探ります。
データ視覚化の歴史をひもとくと、19世紀のフローレンス・ナイチンゲールが戦争での死因を円グラフで示すなど、情報を視覚的に表現する試みが見られます。しかし、近年、アーティストたちがデータを独自の視点で解釈し、感動的な作品に昇華させる動きが活発化しています。
例えば、アーティストのジョナサン・ハリスは、インターネット上の感情や動向をデータとして収集し、それを幾何学的なアート作品に昇華させています。彼の作品は、デジタルデータの冷徹さを感じさせることなく、人々の心を打つ美しさを持っています。
また、データの視覚化には色彩や形、動きなどが駆使されます。これらはただの情報を伝える手段としてだけでなく、観る者の感情や認識に深く作用する要素としても機能します。
データアートの魅力はそのメッセージ性にもあります。例として、気候変動に関するデータを用いて地球温暖化の進行をアート作品として表現したものや、都市の人々の動きや感情をリアルタイムでキャッチし、それをアートインスタレーションとして展示するプロジェクトなどが挙げられます。
さらに、VRやARなどの先端技術の導入により、データアートは新たな次元を持ち始めています。観る者が作品の中に入り込むような体験を可能にし、データとの新しい関わり方を提示しています。
データアートは、今後もその可能性を広げ続けることでしょう。データの中に隠れた美や感動を見つけ出し、それをアートとして表現することで、我々は新しい視点で世界を捉え直すきっかけを手に入れることができるのです。
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"新たなキャンバスとしてデータが登場" って、なかなかキャッチーな文言がから始まります。
データをアートとして活用するっていうのは、自分にはない視点です。データってサイエンスのために必要なものだから。逆にデータをアートの材料とするというのは確かにおもしろい発想かもしれません。
具体例としてナイチンゲールとジョナサン・ハリスの話が出てきました。
たしかに、ナイチンゲールがちゃんと統計を取ったという話は有名ですよね。戦争よりも、病院の衛生状態が悪い方が死者増加の原因と説明したという話です。
たしかに、円グラフって、アートかもってこの文章を読んで思いました。説明力よりもインパクトっていう感じ。このグラフも本当に同じ条件で書かれているかなんて誰もわからないですからね。月の文字の大きさ違うし。。正確に伝えようと思ったら棒グラフとか折れ線グラフ使ったほうが情報としては正しく伝わるんですよね。インパクトはないけど。
ジョナサン・ハリスという方は『ウェブにおける秘密の物語について』というTEDの講演で有名な方のようです。100万回以上見られていました。
ざっと見たところ、Youtubeで16年前と出ていたので2008年前後、SNSの発言を感情分析したり、いわゆる初代Buzz分析をアートのように表現している発表のようでした。当時といえば、2004年Facebookがリリース、2008年に日本語版がリリース、2006年TwitterがリリースというSNSの創成期。(iphone3Gくらいの時期のはず。)
ちなみに、自分は2009年アメリカにプチ留学して、大学で友達になるとまずFacebookを交換して、コミュニケーションは基本Facebook(アメリカはテキストが送りにくかった。)でとり、最後もFacebookつながっていれば大丈夫だよねっていう、これやべーと思った時期とほぼ同時期くらいの頃でした。それで口コミの分析やりたいと思ってアナリストになっていくというストーリーを思い出させてくれる動画でした。
以下、自分なりの所感をここから有料ゾーンということにして、メンバーシップ限定の話題にします。
テーマは2個でデータとは、アートとサイエンスの話を少し。
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